先日、午後から仲間2人と商品作りのための材料を買いに、手工芸品店へ車で行く。
しばらくして、助手席の聴覚に障がいのある女性仲間からの質問。 「仕事、慣れた?」 (遅ればせながら、実は私は陶友へ来てまだ2か月の新人職員。ごあいさつが遅くなり申し訳ございません。) 「そうですね、よ・う・や・く・慣・れ・ま・し・た」 「見てて、すごく楽しそうに仕事してる」 「わ・か・り・ま・す・か?」 「うん、楽しそう」 「〇〇さんは、ど・う・で・す・か?」 「うん、私もだいぶ慣れたぁ。最初、移って心配なこともあったけど・・・・・楽しいよ」 (彼女は数か月前に、所属班が変更。) そう話す仲間の横顔が少し気になる。 私に宛てた仲間からの『楽しそう』という言葉が、その後も頭の中で繰り返され、 その日は、うれしくもあり何だか複雑な気持ちで眠られない夜になった。 私は仲間から自分を知る機会を得、さらに元気ももらう。 さて、仲間はどうだろう?もう少し彼女とゆっくり話ができるよう販売会に誘ってみよう。 ![]()
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まのさん、お久しぶりです。 彼女は所属が変ってたんですね。 仲間(利用者)からの学び、大切ですね。 僕もまだまだ若僧なので、利用者から学ぶことが本当に多いです。 やっぱり仲間の笑顔や感謝の言葉が一番心に響きますね。
【2014/11/22 19:52】| URL | 菊野 #-[ 編集] |
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