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きょうされん学習会レポート 
 

 きょうされん主催の学習会があった。県内の各作業所などから総勢200名以上が参加し、過去最多だった。学習会ではまず、きょうされんの現在の取り組みや情勢についての報告、和歌山の某法人から招いた講師の方の話を聞いた。情勢は障害者自立支援法から新法への流れや、東北での被災地支援活動についてだった。その後分科会に分かれての講義だった。一年目ということで新人分科会に参加した。

〈新人分科会一日目〉
分科会では新人研修に参加した。お互いのタコ紹介をした後、某施設所長に講師をして頂いてきょうされんの歴史について講義を受けた。タコ紹介に時間が掛かり、小一時間程しか時間がなく用意されていた資料の話を少ししか聞けなかった。だが、その話の中で講師の方が福島への被災地支援に行った際に出会った若者の話があった。

・自分と同じ20代の方たちの話だったのだが、その行動力に驚かされた。ある男性の方は、作業所が被害に遭い行き場のない仲間たちがいた。そんな仲間のために自分で通える場を作っていた。
・ある女性支援員の方は、既婚で小さな子どもがいた。周りの同じような年齢の子どもを抱える家族は放射能の影響を考え避難していた。自分も子どもと避難すべきか、しかし、そうすると目の前にいる仲間はどうなるのかという葛藤の中支援を続けていた。

この話を聞いて、同じ20代として尊敬の気持ちと自分も負けないように頑張らなくてはと感じた。自分も被災地に行き実際に現場を見たからこそ、彼らの決断は簡単なものではないと感じる。ただ、行動することに年齢は関係ないことも痛感した。自分と彼らの置かれた状況とは異なるものの、決断や判断をしっかり行ない責任を持って仕事をしていきたいと感じた。

〈新人分科会二日目〉
二日目はグループワークを行なった。「理想の作業所とは」というテーマで、家族にとって、職員にとって、仲間にとって、地域にとって、社会にとっての5つの視点から考えていった。年齢、経歴などがみんな異なっているため様々な意見がでた。自分では考え付かないような意見もあり、とても新鮮な時間だった。そこで出た理想の作業所像はとても良いものだった。みんな新人なので現実が見えていない意見というのもあるのかもしれないが、理想は自由で、それを目指すことは大切なことだと思う。その上で現実を知り壁にぶつかりながら成長していきたいと思う。また、他事業所の職員と関わることで学習だったり横の繋がりを深めていけたらと感じた。
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じきょう

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