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きょうされんの研修にいってきました。 
去る8月20~21日柳川できょうされんの研修会がありました。
今回はその報告です。

私は陶友で働き始めて2年目ですが、
基本を押さえようとあえて新人研修に参加しました。
(新人研修対象者は3年以内程度。今回は大半が1年目の方でした)
全体の流れは、

1日目
記念講演
分科会(新人研修)
交流会(夕飯を食べながらの交流会)

2日目
分科会
全体会
閉会式でした。

今回は、その中の新人研修の分科会を中心に書こうと思っています。

1日目の分科会は他己紹介を行いました
これは、数名が1組になって(今回の場合は2人1組)相手の話を聞きだし、
相手の紹介をするというもので、

『初めての相手をいかに知るか』という実践の練習でした。

私達支援員は、仕事の上で、
いかに相手を知るかという事はとても重要なスキルであり、

日々、会話の中から、相手は何の意図があって何が言いたいかを常に模索しています。

しかし私は、とても相手の話を聞くことが苦手で、
つい、「私が!私が!」になってしまい、聞くことが苦手で、なかなか実践がうまくいかないと自覚しているだけに、周囲の観察をしながらの実践となりました。

ここで面白かったのは、
女性は生活に密着(休日の過ごし方など)
男性は趣味(スポーツ・車)などが話題の中心でした。

また、私生活で、コミュニケーションのネタとして
最もポピュラーな血液型の話は一組も出ておらず、
仕事としての会話を日々行っている為か、
相手が大けがすることが想定されていない為か、
医学的な意味としての血液型の確認すらなく
現実的で事実確認的な会話が多かったのだろうと推測しました。

それにしても、見ず知らずの人と、距離を測りながら相手の事を知るというのは
難しいもので、どの程度踏み込んでよいのか・・・
しかも設定もなく(例えば、支援者と家族など)特に知りたい情報もない状態というのは、かなり困りましたが、
全体的に、少しずつ進む会話の中で
お互いの共通点等を知り、
徐々に話を広げられたところで、時間になるという状況でした。

2日目は

理想の作業所について5つの項目に分けて
6~7人程度の小グループに分かれディスカッションしました。
途中様々な話も出ましたが、私たちのグループは、

仲間
それぞれの仲間にあった居場所の提供ニーズに応じてステップアップできる。
話ができる・ふれあえる。「自分が出せる」場であるということ

職員
職員の間での情報の共有がしやすい
(ディスカッションしやすい)
作業所同士も知り合える作業所

家族
家族が思いを発信できる。
仲間の思いを家族に伝え、各々の思いの調整
思いに沿った支援を行う

地域
販売などを通して地域の人たちとかかわりを増やす
オープンな作業所になればみんなに愛される作業所であるという事

社会
仲間が作った商品・食品が
地域のブランドになれば、
主体的に地域の発展につなげられるのではないか。
経済にも影響を与えられる作業所
(仲間の就職の際のアピールにもなるのではないか)

というまとめになりました。
話の中で、私は、この理想に陶友がどこまであてはまっているか、
または、それに向かって職員がどう働いているかを考えました。

ディスカッションの中では、
作業所は、地域から隔離され、
周囲から見ると特別な場所という感覚であり、
実習生・家族が
まれに訪れるだけで、
外部からの来客は極端に少なく、
それが障害者を特別な存在にしている一因ではないか、
どうすればよいか困っている。
しかし、必要なことだとは分かっているが、
いざ、外部の方が来られた時は、どうしてよいかもわからない。
仲間と過ごす日々の忙しさに時間的な余裕もないという話になりました。

そこで、短い時間でしたが陶友における、絆を結ぶための実践の一部として、
陶友応援団ゆうゆうの話や、
親の会、地域の子ども会の陶芸教室を行っていると話すと、
とても関心をもたれていました。

今回は5項目あり、
短い時間で効率よくディスカッションを行いましたが、
このような機会がまたあれば、
今度はぜひ深く
1つの項目に対し
各作業所がどのような考えで、
どの様な実践を行っているかが話し合えればと思いました。

余談ですが、
郭:入浴で他の作業所の職員さんと裸の付き合いをし、電話番号の交換をする
田中:1日目の夕飯を食べながらの交流会で、陶友代表として出し物にかりだされ、
ステージでぐるぐるバットをする
(立てたバットを中心に
バットの端に額をあてて中腰の状態で回転し、
目が回った状態で少し離れた場所に物を取りに行く)
治京:新人研修で、小グループ内の代表で発表し、
陶友の株を落とさずに笑いを取る
石橋:顔が広く一部の職員と同窓会状態

となり、それぞれ、研修の直接的な学び以外でも楽しい研修会となりました。
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かく

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