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先日のテレビ番組、たけしの「世界丸見え・・・」?で、オランダでの障害者のミスコンテストのビデオが紹介されていた。確かに、普通のミス・コンもあるから、差別なく障害者もあり・・・ということだそうだが、そもそもミス・コン?
流石の毒舌たけしも突っ込めず、「この番組は文化だ」とか何とか言って、自分のコスプレをバツが悪そうに揶揄していたんだが・・・。 ・・・違和感はぬぐえなかった。 さて、障害者差別の存在に関する、内閣府による二つの調査の記事がある。 一つは、障害当事者のもので、もう一つは一般市民のそれだ。以下に紹介する。 障害者差別、雇用でも福祉でも 内閣府が白書で指摘 (朝日 2009年5月26日11時35分) http://www.asahi.com/politics/update/0526/TKY200905260102.html
9割が「障害差別」感じる=内閣府のインターネット調査 (時事 2009/06/27-00:16) http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009062700004
皆さんはこの結果をどうごらんになるでしょうか? いずれも内閣府が、障害者差別を防止し、障害者権利条約を広く知らせるために行ったとされている調査の結果についてのものだと言うが、これはその目的からすればお粗末だ。 ここで扱われている障害者差別は、障害を理由とする不利益扱いに関するものであり、狭義の障害者差別=直接差別を問題にしているに過ぎない。 果たして、直接差別=不利益取り扱いをなくすだけで障害者差別はなくすることが出来るのでしょうか。障害者の権利条約は、もっと広い概念で障害者差別を捉え、差別禁止を呼びかけています。 |
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