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マンさんの教育・教師論 
教師をめざす実習生は必読、必聴です。
私自身、九大教育学部時代に三上満さんの教育実践の本をたくさん読みました。
私の人間観・教育観の基礎、生き方の基礎を作ってくれた方です。

先生とはもちろん面識はありませんが、全国教育系学生ゼミナールの先輩で、東京大学教育学部を卒業後、1955年に東京都公立中学校の社会科教諭となって、文京区と葛飾区の公立中学校に勤務し、非行対策などの教育実践を積み重ねました。マンさんの教育実践は「3年B組金八先生」のモデルになったのです。


クリック→三上満さんの紹介概要



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実習資料

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陶友通信NO.146 できました。 
陶友通信NO.146 できました。

主な記事は、陶友祭の報告と
「電動車いす裁判」傍聴記と、署名のお願い。

[鬼瓦]戦後70年、節目の年です◆「兵隊になれないのは人間じゃない!」、障害者が「穀つぶし」「非国民」と人間扱いされなかった戦争の時代。日本初の障害児学校には必死に軍事教練に励む子どもたちの姿がありました◆果たして、戦争は多くの障害者を作り出し、敗戦後の街にあふれた「傷痍軍人」たちは生活苦から募金を訴えながら、日本患者同盟を作り(48年)政府による対策を呼びかけ、翌49年に身体障害者福祉法が出来たのです◆そして教育や働く場や暮らしの場作り…日本の障害者政策は、当事者の権利獲得の運動を原動力に作られてきました◆そして、「障害者権利条約」がわが国でも批准(昨1月、世界で141番目)。「権利条約」は、「他の者との平等」を謳い、障害のある人が、障害のない人と同じように、住むところを選んだり、最低限の生活を送るための支援を受けたりする権利を保障するものです。決して特別な権利や贅沢を求めているものではありません◆まだまだ、同世代の市民との格差は歴然です。障害の問題は決して他人事ではありません。多くの人々に理解を求めながら、私たちは「権利条約」を北極星に見立て、進んでいきます。(友)



鬼瓦

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