去る2月22日に
陶友応援団ゆうゆうによります『ちづる』という映画の上映会がありました。 ちづるとは、自閉症の女性の兄が家庭に入り、 ありのままの姿を撮ったドキュメンタリー映画です。 ゆうゆうの皆様 来場してくださった皆様 本当にありがとうございました。 その様な中、私の友人で最近軽度の知的障害として 手帳を発行された人がいるのですが その人はなかなか障害を受け入れられず 何とも言えない日々を過ごしていたので。 「こんな映画があるよ~」と誘ってみた時の話です。 上映後、この様な感想めーるがきました。 『ちょうど人生に疲れてたから 映画とシンポジウム聞いて、 前向きに頑張って生きていかなきゃなー って思いました。』 この映画をきっかけに前向きになってもらえたことがとても嬉しく この企画が成功して嬉しかった瞬間でした。 でも・・・ ・・・前向きはいいんですが 頑張らなくていいんだけどな ありのままのあなたでいいんだけどなー とその人の口調で思ったのでした。 今後少しずつその事を伝えていければと思っています。 人々が集まって関心を寄せ それぞれが改めて考えるきっかけになった企画が 陶友を中心に集まった人々により成功したことがとても嬉しく、 改めて人の温かさを感じました。 ゆうゆうの皆さん本当にありがとうございました。 スポンサーサイト
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