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冗談でもトラブル・・・通じないなりにより密接に 
今日は仲間の会話についてです。

先日職員間で、冗談について話題になりました
冗談とはその主旨を理解する為に
あるていどの知的能力を必要とするという結論になったのですが、

この話題になったのも、
比較的経度の知的障害をもった仲間が
仲良くしたくて冗談をよく言うのですが
それを他の仲間は真に受けて
トラブルが生じるという事例についての話からでした。

すると天気のよい翌朝、
遅刻の多めな仲間がはやくきたので
あ~今日は〇〇さんが早く着たから雨やね~と
ある仲間が冗談を言うと、
言われた本人は
「はれやし!」
と遅刻しなかった晴れ晴れしい気持ちから
余裕をもった返事をしていたのですが、
少し離れたロッカーにいた別の仲間が
きつめの声で今日は晴れ!!!との声がしました。

(前後の会話が聞こえなかったのか、
理解できなかったのかは定かではありませんが
まさに冗談が通じない瞬間でした。)

これはほんの一例ですが

私たちがなにげなく行っているコミュニケーションも
前後の文脈を読み
情報を沢山処理する事が前提でおこなっていて
仲間にとって間に受ける事によるトラブルという
困難があると再度感じた瞬間でした。

余談ですが、
天気の冗談を言った仲間は、
今まで沢山のコミュニケーションに困難を抱えた仲間と関わった経験と
持ち前の優しさから

ロッカーにむかって
「そうね、今日ははれみたいですね、ああリヤカー暑いんだろうなあ。」
と私には苦笑しながら
壁の向こうの仲間に優しい声掛けで対応していました。

冗談が通じるのは知的能力だけでなく
その場の雰囲気や話題、人柄にもよるのですが
それを別として、通じない相手には思いやりで
コミュニケーションとして成り立たせる仲間の姿に
頼もしく思った朝でもありました。
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かく

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