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きょうされん長崎学習会に行ってきました! 
先日、きょうされんの長崎学習会に行ってきました。
陶友からは支援員3名の参加
福岡ひかり福祉会からはそれぞれの作業所から
沢山の支援員と仲間の参加となり
あちらこちらで真剣に学習する人々を見て
モチベーションがあがりました。
そして長崎のきょうされんの方々の計らいで
ランタンフェスタと同時期の開催ということで
数名の方がランタンフェスタの会場に行っていました。
開会式は、地元の高校生による蛇踊り、特別公演でも
高校生による核兵器反対のための署名や
活動について報告があり、
障害者を取り巻く全ての事を学ぶだけでなく、
その場に高校生が参加する事で、
お互いに学びあえればという
核兵器に対する運動や関心の強い長崎の土地柄をいかした内容となっていました。

そして分科会です
私は、精神障害の仲間に対する分科会に参加しました。
自分の担当の仲間の精神状況にどう対応すればよいか悩む日々なので、
今のところ、新人研修以外、毎回この分科会に参加しています。
今回の発表は、2箇所の作業所がおこなっており、
1つ目の作業所はいくつかの作業工程を
毎朝、仲間(利用者)に選んでもらい、
どうしても必要な仕事、工程が足りない場合は
仲間同士で融通しあい、
あまりもめる事もなく
自分の選んだ仕事に向き合っている。
また選ぶ工程を作業の中に組み込んでから
仲間達の仕事に対する意欲が増した。
ひいては出勤率の向上に繋がった。
出勤する事に意味があるのではなく、
出勤したいと思う事に意味がある
という内容。
もうひとつは、
とにかく周囲との連携、家族、医療ととことん向き合うという内容でした。

前回の精神の分科会の医療との連携とは又違うケースでしたが、
(前回は病院を変えたいが家族や本人の意思で変えにくい時の事例でした)
やはり基本は連携ということでした。

しかし、実際にはその連携が一番難しく様々な事例があり
課題が多いとも改めて感じる分科会となりました。
会の間に一番印象的だったのは
精神が不安定な仲間を抱える作業所では、
出勤率を気にしがちである。
(経営上、気にはなる部分ではある ※注1)
しかし仲間を来させようというのは一番最後の話。
これないのは何故かを追求する。
そのこれないの追求を連携して行い、
ひとつずつ解決していくという内容でした。

それが全て正しいと信じ込んだり、、
すぐに陶友の仲間(利用者)達に使える内容と安易には思わず、
具体的な考察が必要だとは思いつつも
考え方や、実例の報告により
より多角的に見れる様になった分科会だったと思います。

余談になりますが、
今回は今までの精神に困難を抱える仲間(障害者)に対する支援の学習会の中で
一番参加者が多く、
それぞれの作業所でも仕事の直接的な内容もですが、
生きる喜びに繋がる仕事、又は仕事を生きる喜びにつなげる為の
土台作り=出勤率の向上
しかしその土台とは?に悩む支援員が多くなっているのではないかと感じました。

注1
作業所では現在、利用者の出勤1日に対して国からの予算がおりてきます。
つまり、施設利用者の出勤率が低い作業所
(精神状況や健康情況によって安定した出勤が難しい障害者を支える作業所)
でも常に利用者の欠勤出勤問わず
全員が出勤した場合の対応ができる職員の確保が必要であり、
その際の補助金はおりない為、
作業所の運営自体に困難をきたすという問題があります。
その為、残念ながら運営を気にするあまり、
仲間(利用者)本位の作業所という事をつい失念しがちになってしまう現状がある
それほど作業所の運営は厳しい情況で行っている。
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かく

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