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人を想う、ともくんのコトバ。 
(ともくんについて、かくさんとかぶってしまいましたが・・・汗)

今日の午後。
「仕事中関係ない話はせず、マジメに仕事に取り組む」ことについて
食品班終礼で仲間同士、激しく意見交換をしていた時のこと。

参加していた実習中の女子学生さんが
「私たちが来たことで、
(学生が来ることが嬉しく、仲間たちが浮足立ってしまい)
だから仕事に集中できないんだ・・・」
と思い詰め、泣いてしまいました。
(そもそも、自分が投げかけた厳しめの意見がもとで泣いてしまったようですが;_;)

その後、職員終礼が始まった時、
ロッカーに着替えに行く途中
振り向いたともくんがその学生さんに、

「○○さん、泣かないでください!」
「○○さん、ぼくは明日、演奏会(きっとヘルマンハープの)
行ってきます!」・・・


傍から聞くと何気の無い、何だか脈絡のない言葉。

学生さんは皆の目の前でそう言われ、ちょっと恥ずかしそうでしたが。
でもそれは、限りある語彙力を使い
言葉を一生懸命に紡ぎだそうとする彼の、
精いっぱい慰め、励まそうとする言葉だったんだと思います。

ともくんの育ってきたお家をはじめ
関わってきた人々の愛情や、それらを取り巻く環境が
いかに豊かで温かかったか・・・
それを表現したともくんの「ヒトを想う姿」でした。
そしてこちらまで
「ともくんって、ステキやなあ」と思ってしまいました。

(自分だったら、泣いてる女性目の前にしてだと
なかなか言えなさそうだけど。笑)

仲間たちみんなを取り巻いている「環境」がともくんのようであったら、
みんなにとってどれだけ幸せな世の中になるか。
ひょんなことですが、いろいろな事を考えさせられる出来事でした。
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いしばし

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カゴさんの日課 
10月1日から正式に新たな仲間が加わりました!

特別支援学校を卒業して1年目、笑顔の素敵なピチピチの18歳です。
このブログでは「あっくん」と呼びたいと思います。

あっくんが特別支援学校を卒業してから、陶友の正式な仲間になるまでの詳しい経緯は、陶友通信No.134「自立支援法に振り回されながら、それでも陶友で働きたい」をご覧下さい。(当ブログにも記事をアップしています。鬼瓦所長のカテゴリーから記事をご覧頂けます。)


あっくんが陶友に復帰して仲間、職員共にとても喜んでいます。
陶友の元気印がまた1人増えて。笑
元気でワイワイガヤガヤな食品班がさらに強力になりました・・・(^^;

そんなあっくんの復帰を一番心待ちにしていたのは、
特別支援学校の先輩であるヨシくんでも、陶友での兄貴分であるツンくんでもなく
カゴさんではなかったかなと私は思っています。
(もちろんヨシくんもツンくんも心待ちにしていました。)

あっくんが出張へ行く前に陶友へ通っていたときのことです。
二人はお爺ちゃんと孫のように年齢が離れているため、カゴさんはあっくんを可愛がり、あっくんはカゴさんを慕っていました。
二人にとってちょうど良い距離間なのかとても仲良しです。
そんな二人は仕事帰りのバスが同じでした。
同じ食品班でもあったため、いつも一緒に帰っていました。
お互いに冗談を言い合いながら楽しそうに。

普段食品班の仕事の中で自分の思い通りに物事が運ばずイライラしたり、腹をかいてしまうカゴさん。
しかも、自分の意見に反論する仲間もいたりして、一日を気持ち良く過ごせることが多くはありません。
そんなカゴさんにとって、仕事帰りのこの時間は陶友での一日を笑顔で終われる大切な日課だったと思います。
あっくんが出張中のこの二ヶ月はお預けだったので、カゴさんにとって寂しい時間になっていたのではないでしょうか。

そのあっくんが戻ってきて早速二人は一緒に帰っていきました。
ジキョウ「カゴさん、あっくんが戻ってきて良かったですね。」
カゴさん「そうね。あっくんは俺の弟子やけんね。笑」

カゴさんにとって待ちに待った日課が帰ってきました。
陶友の大先輩として新人のあっくんを引っ張っていってくださいね!
仲間同士の役割・つながりを垣間見た一幕でした。


(最終的に何が言いたいのか分からなくなってしまいました・・・汗)
じきょう

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よし! 
リヤカー販売の仲間が出かけると
とたんに静かになる陶友。
(食品班のリヤカー販売の準備がとにかく賑やかでその後の静けさが目立ちます)

遠くで職員のたなかさんの
「よし!」という声が聞こえました。
きっと今みんなで頑張っている
注文品の結婚式の引き出物のラッピングが一段落ついたのでしょう。

するとそれを聞いた。
今日は体調不良で残念ながらリヤカーは留守番の
とも君がまねして
すぐに「よし!」
と言っていたので、
「なにがよし!なんですか~?」
と聞くと
笑顔で「これで~す。」と
商品を入れる袋に
せっせとシールを貼った物をこちらに見せてくれました。

リヤカーいけなくても出来る事に一生懸命!!
本当によし!だなあと思っていたら

しばらくして
今度はまた遠くから
所長の「よし!」「よし!」の声。
何かがうまくいったんだと思いましたが、
あちらこちらで
自分の仕事に満足する「よし!」
が聞こえていて満たされた気持ちになりました。

ちなみに、
毎日数名の仲間達が帰りにタイムカードを押した際に
「よし!」
と言っています。
無意識なのでしょうが、
これも今日頑張った自分に対する自己評価である
満足感の表れだと思います。
少し余裕を持ってそれに気付けた自分に今日は
「よし!」の一言を贈りたいと思いました。
かく

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