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法人研修で学んだこと 
去る6月中旬、
法人全体の宿泊研修がありました。

それを通して、十分に時間をかけて仲間に対する支援を見直し学んだり、
各施設の職員と親睦を深めたりしています。

今回私は、この研修で、『労働』の分科会のレポーターを務めました。

発表する直前まで、
少しでも情報収集したり、
気付いた事を整理し、
実践してみたりと、

普段以上に緊張感を感じながら、
1人の仲間を客観的に評価し、支援する事で、
多くの事を学ぶ事ができました。

その1つが、仲間の日常の困難についてでした。
恥ずかしい話なのですが、
入職してはや1年、

この研修を通して、
私は改めて仲間の生活をする上での困難の一部を目の当たりにし、
仲間の基本的な実態が見えていなかった事に気付いたのです。

労働について考える過程で、

1日を見つめなおす所から始め、

通勤の地下鉄の行き先を
どの様に区別しているかに注目した事がそのきっかけでした。

私は、文字が読めなくても、
漢字の塊を、
行先を示す記号として
判別しているのだろうと思っていたのですが、

ホームへ続く階段を降りて
左が行く、右が帰る。

という様に、

文字による区別ではなく、
経験で生活の手段を身につけている事を知りました。

特に今回注目した仲間は、
1人で地下鉄やバスに乗り、
自分で買い物をして楽しんでいるので、

文字で区別していると
思い込んでいたのです。
この様な困難を抱えつつも、
経験でカバーしている事は沢山あるはずで、
そこに気付きどう支援していけるのか、

『労働』以前に、

私にとっての当たり前の事で気付きにくい
『仲間に寄り添う』
難しさに改めて気付く事のできた研修となりました。

遅ればせながら、
今回気付けた事を通し、
学びを即実践へと、
より意欲につなげる事ができた研修となりました。
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かく

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