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皆さま、ゴールデンウィークは晴天続きでお出かけ日和でしたが、
いかがお過ごしになられたのでしょうか?? 私はと言うと・・・ 今月2日から6日まで丸々5日間、食中毒で寝込んでしまいました(;_;) (念のため、最近騒然となっている“あの食べ物”ではありません^^;) 自分なりにやりたかったことを計画していたのですが、それも出来ず。 また、実家で過ごそうとすると「体調不良」を理由に、姉と姪っ子も同居するその実家にも寄せ付けてもらえず、具合が悪い中独りで過ごす日々・・・汗 とんだGWになってしまいました。 私にとってそんなこんななGWでしたが、かくさんやじきょうさんがアップされているように、私もマルクスについて学び始めました! 特に自分は、学ぶときは必ずと言っていいほど、いつも「自分」と重ね合わせたり照らし合わせたりして、共通点や相違点を探すことから始めます。(結構独特なのかな??) その方が学ぶ内容に対してとても主観的に見れるのと、やっぱり「学びを楽しむ」にはそこを基本にしないと理解して応用するのはなかなか難しいのかな?と、思ってるからかもしれません。 今回は、私もまだまだ学び始めではありますが、「マルクスの生き方」と「自分の生き方」を重ね合わせてレポートを書いてみました! 長々と書いていますが、是非お読みいただければと思います☆ 「マルクスのかじり方(1)を読んで」 私はこの本を読むまで、マルクスについては名前しか覚えておらず、“何をした人物”かも不確かな状態だった。 そんな中この本を読み、一部分ではあるが改めて彼の人生と生きた時代背景、所業を知り、その生き方と研究内容に深く興味を持つことができた。 「マルクスのかじり方」を読み進めて、私なりに節々に感じたことを、大きく3つに分けて書いてみた。 まず、マルクスの革命家としての生き方について。 わずか17歳の若さで「周りが幸せになる働きをしなければ、自分自身も幸せにはなり得ない」との強い志を既に持ち、青年期には政府の圧力で元の目標を断念しながらも自身で道を切り開き、多くの市民の心を動かす活動に魂を込め続けた姿には、心から感銘を受けた。 また活動へのバイタリティに関しても、国の情勢や時代背景が彼を飛躍的に動かしていたのかもしれないが、しかし自分たちのこの時代も生き辛さを感じているし、マルクスの生きた状況下よりも国による活動の制限も無い。 それなのに私たちは・・・と、とても不甲斐なく感じた。 ただ同時に、私のように(無力でも)「この国を何とかしたい」「私が生きやすい(=みんなが生きやすい)世の中にしたい」と思っている人はあまり多く感じられず、「今さえよければ」「自分さえ幸せなら」と生きる人が、この日本にはまだまだ多いのではないかということにも意識が向いた。 活動するにあたり「どうすればそんな人々の心を突き動かせるのだろうか?」という根本的部分に大きな課題があるため、これからも更にマルクスの活動・取り組みの内容を学び深めて、“多くの国民とこの現状を分かち合い、手を取り合っていく手段”の糸口が見つかればと思う。 次に、いまこんな私にできる事について。 私は生きる困難を持つ者として(いしばしの自己紹介を参照ください!)、「自分が生きやすけりゃみんなも少なからず生きやすいはず」と常に思ってしまう。 (私は10才から「Ⅰ型糖尿病」という、現段階では完治せず、一生注射を打ち続けなければ生きていけない病気に罹っていて、今も治療を続けています。) そこでふと「他のⅠ型糖尿の人たちは、この世の中で生き難くないのだろうか」と思い、近いうちに、県内のⅠ型糖尿病児と広く繋がりのある知り合いと“生きづらさ調査”(医療費等経済面、生活面、労働面・・・等、糖尿病があるために困る部分を聞き取り)をしようかと企てていた。 そんな矢先、労働者たちの共感をもとに人々を動かすマルクスの姿と力強い活動を見て、「自分にしかできないことでみんなの幸せに繋がるのなら、できるとこまでとことんやってみよう。」とやる気を奮い立たせることができた。 この本を読んでいくうちに“自分にもできる事に取り組み、少しでも世の中を動かす”可能性が、徐々に増してくるように感じる。 病気を抱えて以来ずっと自分の中に持ち続ける“「何とかなるさ」ではなく「何とかしたい」の気持ち”を大切に、マルクスの情熱を胸に持ちながら、自分にもできる(自分にしかできない)ことを見つけ考え行動していきたい。 そして、学ぶ楽しさについて。 元々、「なぜ世の中は資本主義社会が主流になっているんだろう」と学生時代から疑問に思っていたこともあり、資本主義の詳しい仕組み、長所短所等は気になっていた。 そこで今回このマルクスに出会え、一気に「この世の中の仕組みを知りたい!」と思うようになった。 学びから“知りたいという好奇心や知る楽しみができる喜び”というものは、私なりにでも学校時代に経験してきた。 しかし就職して以降このような気持ちが沸いたのは初めてで、「知ることでこの現状をどうにかできるかもしれない!」という気持ちも生まれてきた。 そんな気持ちを、この場ではもちろん、様々な学びを深める意欲に繋げていきたいと思う。 初めて「マルクス」に関する本を読み、“理解する楽しさ”に改めて触れることができ、またこの本を読むことで“私たちでこの世の中を何とかできるかも!?”という期待や自信が徐々に沸いてくるように感じる。 私は、恥ずかしながら学校を卒業してから今まで、こんなに真剣に本を読んだことが無かった。 今後も、本書を含め「芋づる式」に興味をそそった本を集めてゆっくり何度も熟読し、世の中を動かす力の“基礎”を作っていきたいと思う。 以上です☆ 何だか、とても大それた事を書いてしまいましたが・・・汗 (こんな世の中、実現したいですね^^) 私は、この仕事を知りこの仕事に就いて、学生時代以上に「世の中のこと」に強い興味・関心を持つようになりました。 そうなれたのは、自分の生き方と仲間の生き方にどこか共通点、共感できる部分があったからなのかも知れません。 “自分にも繋がっている”と実感できて、はじめて私の中に「学ぶ楽しさ」が生まれてくるような気がします。 自分はこれからもこの姿勢で、「学び」を深めていこうと思っています! (いしばし) |
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陶友に来て早2か月…この2か月は台風のように過ぎていきました。
紙漉き班の仕事を覚えること、なかまたちとの関わり、学習会、ゆうゆうとの会議や行事、ご近所応援団、きょうされん関係などなど。当然余裕もなく毎日家に帰って「やり忘れた事はないだろうか?」と心配になる日々…。という具合に一杯いっぱいですがなんとか若さで乗り切ってます! そんな中、先日鬼瓦所長と若手支援員による学習会がありました。題材は「マルクスのかじり方」という本でした。指定された範囲を読んでレポート提出、そこから各々感じたことや意見をディベートするかたちで行いました。 ちなみに今回の学習会でのテーマを大まかに言うと、「マルクスの生き方について」でした。 ディベートで鬼瓦所長や先輩支援員の考えを聞くことはとても勉強になるし、刺激になりました。 中身の濃い学習会をすることで学ぶ姿勢と高い意識を持つことが出来るのでとても有意義な時間です。 ただ、それ以外の時間でも独習することを習慣づけるようにすることが必要だと感じています。これから第2回、3回と学習会をしていくので、その都度身になる学習をしていきたいと思います。 ▲ 「マルクスのかじり方」を読まれていない方は、なんのことを言ってるんだろう?と思うかもしれませんが、自分の書いたレポートを載せたいと思います。何かご意見や感想がありましたらコメントをよろしくお願い致します。 ・マルクスのかじり方を読んで 今回マルクスのかじり方を読んで、自分に足りない部分が見えてきたり、ただただマルクスに圧倒されたりしました。若くして当時の世の中に変革を起こそうとし、政府を批判したりと、その行動力や生き方に驚かされました。そして、生きる道に対する「自信」や「学ぶこと」に終わりがないこと、自己の完成と人々の幸福は重なり合っていることなど、今の自分と同じような年齢でその考えを創っていることの凄味を感じました。マルクスの考え方に触れ自分なりに考えることで、学んでいくことのきっかけ出来ればと思います。 マルクスは生きる道に対する自信は、①自信を持つためには社会のしくみを知ること、②社会と自分の関わりを考えること、③自分の成長に希望を持つことで構築されると説いています。なにか漠然とした自信ではなく、社会のしくみを知ることで自己の成長を促し、それによって得られる自信を獲得することが大切だと。そして、社会のしくみを知るということはつまり学ぶということです。 マルクスは学習に対して満足することなく生涯学んでいます。大学時代にも自ら進んで積極的に学んでいます。それは楽しく学んでいるからなのと、先に書いたような意志を持っていたからなのだと思います。残念ながら自分はマルクスのような意志を持っていませんでした。この本にも書かれていたように、今になってもっと勉強していれば良かったと思うのと、マルクスに早く出会っていればと思いました。広いバックグラウンドを作って広い視野で社会の表面だけでなく深い部分を勉強しておけばと後悔しました。これは自分に限らず多くの人が感じていることだと思います。これからは内発的な欲求や直感を大切にしながら、学びの主体は自分だということを意識して取り組んでいきたいと思います。日々、陶友のなかまと関わり支援するなかで「自己の完成」を目指し、そのために「人々の幸福」、自分に置き換えて考えるとまず陶友のなかまが幸せに暮らせることを目標にしていくことが出来ると思います。そして、社会の仕組みを勉強し、その中で障害分野との関わりや、障害者の生きづらさを学び変えていけるような知識と行動力を培っていくことが必要だと感じました。すぐに出来ることではありませんが、日々陶友でいろんな経験を積む中でなかまや親、障害者制度を肌で感じながら学びに繋げていこうと思います。そのためにはなかまと関わる時間を無駄にしないように、場面ごとに自分なりに考え行動することが大切になります。そうして実務的にこなすのではなく、常に高い意識のもとで支援を行なっていきたいと思います。まず、日々をより有益にしていくことを大切にしていきたいと思います。 マルクスは大きな制限のある困難な時代に生きていました。今の世の中は当時と比べ物にならないくらい学ぶことや発言に自由があります。これから将来を見据えながら進むべき道を模索し、学び続け、それを陶友や障害を持つ人の生きやすさに反映していけるようにしたいと思います。 最後まで見て頂いてありがとうございました。 皆さんのコメントをドキドキしながらお待ちしています。 |
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先日、陶友内 支援員対象の大脇さんによる勉強会がありました。
テーマは マルクス ・・・堅い。重い。できれば避けたい。 というイメージでとりかかりましたが、 結構楽しめました。 以下が私の書いたレポートです。 (ブログ用に改行しています) 「マルクスのかじり方」石川 康宏著 P12~25・P60~96を読んでの感想 2011.05.12 陶友 食品班 かく Ⅰ初めに(P12より) マルクスを読まなくちゃ・・・冒頭での文章で、まずひかれるものがあった。 私もマルクスには小難しそうだという苦手意識があり、 かなり同意できる文章であった。 こういう冒頭の表現は読み手をつかむ上で効果的だと考える。 現在の自分の状況は、伝えたいという気持ちだけが強く、 社会の流れや、経済事情等が苦手で、知らないことが多い。 その後に出てくる「学ぶという事は本質的には楽しい事」 だと書かれていて確かにその通りだと同意できる部分も多い。 また、この本ではなぜ、マルクスを学ばなければならないかという理由として以下の文章がかいてある。 マルクスは、この社会を生き抜く自信を与えてくれる。 今の社会は生きづらい。 「気の持ちよう」や、「から元気」も少しは役に立つが、 もっと中身のあるものが必要で、それには自分の生きる道に対する自信が必要。 それをおしえてくれるのが「マルクス」であり、 そのために ①自分が生きている社会の仕組みを知る事、 ②社会とのかかわりを考える事 ③これからの自分の成長に希望を持つことが必要。(P16より) とのことである。耳が痛い。 私自身、今まで、何度となく 「気の持ちよう」「から元気で」系統立てずに、 いわば勢いで乗り越えてきているからだ。 ここ2~3年で、これにかなり限界を感じている。 なぜならば、学ばずに発言すると感覚的であり、説得力にも欠けるからだ。 他人に物事を伝えるためにも、 自分の考えを整理し、まとめるためにも学びは必要だとわかってはいるので、 冒頭からかなり痛いところをつかれた。 そこで、 まずは今後、人に伝える事を趣旨として 本からマルクスについて以下のようにまとめてみた。 Ⅱ-1マルクスは、封建制度から資本主義への移行を始めたころに生まれた。 17歳で「地位の選択にさいしての一青年の考察」を書き、 現代でいえば高校2年生時に 「自己」は人々の幸福の為に働くときにだけ「完成」する つまり、「私」の幸せを「みんな」の幸せに重ねる生き方が好ましい という事に気付いている。(P20~22) 22歳、現代の日本で例えると、 4年大学ストレート卒業時に博士号を取得 教師を目指すも当時のドイツでは進歩的過ぎて受け入れられず、 24歳で資本家たちが発行していた新聞の事実上編集長に就任。 しかし、政府により翌年発行禁止となり、 パリに移住。 25歳で「ユダヤ人問題について」等の論文を発表。 ここで、法的な平等である「政治的開放」にとどまってはならないと気づき、 それが実現されても経済的格差がなくならないという事を理論建て、 25歳にして「人間的開放」を提起し、 その後エンゲルスと出会い50前にして「資本論」を書く。 Ⅱ-2マルクスがまとめたものの中で最も重要だと感じたことは、 より多くの人が幸せの為に何が必要かと探究した事の中で、 結論として 個人が幸せであるには、 社会が幸せである事を基本とし、 自分が主体的にその部分を担うことによって相互が幸せになるという事であると読みとった。 Ⅲ感想・まとめ 今回、マルクスのかじり方を読むことで、 元々、私の人生においては「資本論」「マルクス」という なんとなく難しそうなイメージのカテゴリーは触れる気のないものであったが、 実際触れてみると、 それなりに興味がもて、得るものもあった。 学びは楽しいという事を忘れ、 強い興味がないと楽しそうだと感じ、 とりかかる気すらない事に問題があり、 社会の一員として、 自分も含む、社会を幸せにしていく方法を見つけるうえで、 Ⅰの下線部分にあるように社会の仕組みをしり、 疑問を持つことが必要で、 そのために学ぶことは本質的に楽しいことであるという事を学んだ。 それを通し、冒頭にも述べたように、 その経験を効果的に他人に伝えることがまず私にできる事だと思い自分の中の欲求である。 それを と自己満足でなく なぜ伝えたいかという事を 本質的に満たすためにも今後も学ぶことが必要だと考える。 ・・・久しぶりに文章書くために頭を使いました。 たまにはいいなあ と思いつつも大変でした。 |
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みなさまGWはいかがお過ごしだったでしょうか?
陶友の仲間たちは、今日も元気一杯で、 明らかにGW中に元気の充電をしていたようです 私はというとGW中、気になった消費税増税について調べてみました。 ↓↓↓ 震災関連で、消費税増税案がでましたね。 消費税は、今増税されると生活苦が増す人々がでると思うのですが・・・ なんだか、火事場泥棒的にこっそり増税について話されているような・・・ 災害復興とは切り分けて 安易に増税を受け入れるべきではないと思い (納得行く税金が払いたいのです) とりあえず、一時的でもかまわないので、 増税無しには何とかならないのかと調べて見ました。 ・・・が、知識の乏しい私は またまたベースを大脇塾から引っ張り出すことに・・・ まずは一番気になったの政党助成金について調べてみました。 以下はそれぞれの助成金支給額です。 ↓↓↓ 2010年の政党交付金支給額 民主党 172億9700万円 自民党 103億7500円 公明党 23億8900万円 社民党 8億6400万円 国民新党 3億9700万円 新党日本 1億3500万円 みんなの党 3億6100万円 改革クラブ 1億2000万円 共産党0円 ・・・検討がつかない額です。 以前、カップラーメンがいくつ買えるかなあと 不用意につぶやいてみたところ、 (私が時々買うのは1つ100円以下) 事務員さんに、ここ(陶友の建物)がカップラーメンで埋まってしまうわよ・・・ と言われたのを思い出します。 次に、何に使われているのか・・・と調べて見ました。 そして驚きの 使途について制限がない とのこと・・・ ん?政党のお小遣いですか? 勿論。必要な事にも使われているのでしょう。 (そう信じたいです) しかし、こんな高額が用途に制限がないとは・・・ 以下ウィキペディア(インターネット上の百科事典)からの抜粋です 政党の政治活動の自由を尊重する観点から、 政党交付金の使途について制限してはならないと定められているため、 その使い道は貸し植木代、 タクシー代、高級料亭などでの飲み食い、党大会の会場費、自動車税の支払い、テレビCM放映料などにも及んでいる。 高級料亭・・・・ 天下のウィキペディアにこう書いてあると悲しい限りです。 勿論ネット上の情報をすべて鵜呑みにするわけではありませんが、 自分もそう思っている事を文字で読むとかなり切ないでした。 今年だけでも高級料亭をいかないで、 地方の小さい居酒屋貸しきって交流してはだめですか? 秘密保持の為なら、プロに盗聴器さがしてもらうとか・・・ いっそのこと沢山ある会議場にテイクアウト惣菜で交流はできないのでしょうか? 話はずれましたが、 この政党助成金。これほど額が高ければ、 それぞれが少しでも削って被災地に回せば 沢山仮設住宅が建てられると思うのです。 (共産党は、そもそもうけとっていないようですね) いざと言うときに、 いわば身内の自分の党の政党助成金を削減できないような人が 国と言う複雑なシステムを何とかできるのか疑問に思います。 全部返せとは言いませんし、ストレスがたまる仕事なので植物に癒されたいかもしれません。 しかし今年ぐらい。 植木は無くても、高級料亭は無くてもよいのではないでしょうか? と 調べれば調べるほど、 そこ、被災地にまわしてよ!!! と言いたくなることばかり。 私が知識が少なくてそう思うのなら、 ぜひ、私が納得のいく説明をしてから 有効に使っていただきたい。 こんな時は特に 説明できないお金は使わないで欲しい。 ちなみにこの財源 国民1人あたり年間250円で計算されているらしいです。 ・・・こんなシステム恥ずかしながら 調べてみるまでまったく知りませんでした。 すでに私は、いくら支払っていて、植木に、料亭になったのかしら・・・? いやみも言いたくなる内容でした。 もしかしたら有効に使われているのかも知れません。 しかし、何に使われているかわからないのです(少なくとも私は) できれば使っている方に詳しく教えていただき 250円分の納得がしたいです。 と、調べれば調べるほど『?』の多い政党助成金でした。 これからもう少しこれについては学習が必要なようです・・・ また気になる事があったら報告したいと思います。 |
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