先日、カッチャンの認定区分調査(福祉制度を使うために必要な調査。3年に1回更新があります。)がありました。
そこでは、本人と親に、「○○はできますか?」「△△はできますか?」と質問し、調査があります。 私も、その調査に同席させてもらいました。 そこでの、お母さんの一言です。 「日めくりカレンダーをめくるような毎日です」と。 カッチャンは、お母さんと2人暮らし。(お兄さんが遠くに住んでいます。) 対人関係に不安があり、親戚の家になかなか行きたがらないそうです。 買い物など、外に出ることは好きなのですが、すれ違う人にちょっとぶつかっただけで「もう!!」と怒るそうです。 毎日毎日、何も変わらず、同じようなことを繰り返すだけ・・・そんな2人きりの日々をそのように表現したんだと思います。 その話を聞いて、カッチャンにとっても、お母さんにとっても、陶友は「仕事場」というだけではなく、必要な場所なのだろうな、と思いました。 (とくい) スポンサーサイト
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