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ヒサの星★ 
~~そして、今日また実習を終えた2人に、実習を終えての感想や感じたことを書いてもらいます。~~


24日間、本当にありがとうございました。ほんとに楽しくて、考えることがたくさんある時間を過ごすことが出来ました。明日から陶友に来ないと思うと寂しくて、ずっとここにいたいと思うほど居心地が良かったです。また、近いうちに必ず来ます大脇さん、徳井さん、栗毛野さん、岡本さん、的場さん、久家さん、本当に大好きですありがとうございました  
                      実習生長 神原里奈

12日間、本当にお世話になりました。この実習で色々な事を考えて、実りのある実習を送ることが出来ました。陶友の仲間は、優しくて、明るくて、元気を分けてもらったような気がします。ここに来て本当に良かったと思います。12日間本当にありがとうございました。大脇さん大好きです
                     実習生  佐藤晃史
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実習生

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ある「実習総括」より 
 ある実習生の「総括」を紹介します。

何よりこの実習でよかった事は、今まで自分が自分の過去も含めて自分が人にどう見られるかなどを気にして、自分から壁を作り、自分を出すことすことを怖がっていたことにに気づいたことです。」

「陶友の空気、仲間は温かく受け入れてくれました
。・・・
職員の方々が、一人一人の痛みや辛さを受け止め、自分を好きになること、自分を大切に生きていくことを願う気持ちなどが大きくなり、この空気を作っているように思いました。・・・
そんな中、私は自然に自分をだすことができました。」

「人を受け入れていくこと
仲間から学んだことは、自分から心を開いていくこと、自分を見せていくことがよりよい人間関係作りには大事だということ。
相手は自分を映し出す鏡であり、心のありようも映し出される。
そういう中で、自分の中の好きなところも見えてくる。
・・・これからは積極的に人と関わりあって、人を大切にしていきたい。」

「ICFの学習会もしていただき、障害について学びました。
それまではどうしても、障害だけを見てしまい、自分の中の差別について悩んでいたときがありました。
・・・大切なのは、障害を見る前にその人自身と向き合うこと。
その人の中に障害や困難がある場合はともに考えていくこと。
・・・その人自身が生きてきた環境、背景を考えて接することの大切さも学びました。」

環境を作ること
これが福祉の仕事の大きな役割だということも学びました。
障害があるゆえ、目の前の困難をサポートすることも大事ですが、大きく捉えると、社会のあり方、制度についても環境を作ることだと思いました。
障害者の歩みを見ても、30年前は、仕事はもちろん教育さえも受けられずにいたが、一人ひとりの声、運動によって発展してきたことを見ても、声を出すことから、よりよい制度、社会環境を作ることがほんとに大切だと感じました。」

自立支援法について
『僕たちのことを知ってほしい』と、ある仲間が言ってました。
・・・障害があるゆえに制度によって苦しめられる。同じ人間として生まれてきたのに、こんな不平等があっていいのでしょうか。
それでも、仲間たちが懸命に生き続けている姿を見ると、たまらないものがあります。
社会保障とは、人が安心して暮していくためのものであり、平和につながるものだと思いました。このことを知ってもらうためにも、まず家族や友人に話して行きたいと思いました。
そのことが新しい未来を作ることにつながることを、信じていこうと思います。」

「働くことについて。
仲間たちは働くことを通じ、自分の存在価値を探し、障害を乗り越え,自分を証明しようとしているんではないかと思いました。
そして人に喜んでもらった時、人の役に立ったとき、自分の価値、自分そのものが好きになり、喜びとなる。
・・・自分の可能性を信じ、困難に立ち向かう姿がありました。
これこそ、本来の人間らしい姿なのかなと思いました。」


「働くことは、人々に喜んでもらったり、社会に貢献し、そこに自分の価値を見出すものである。
その価値を磨き、高めることが喜びになり、その喜びが人生になる。
自分の人生を生きるために働くのではないかと思いました。」

「働くことはよりよい自分を創っていくこと。
それが社会に貢献し、人々の幸せにつながっていくこと。
このために学んで行こうと決意できました。」


「やさしさについて。
私はただ相手を傷つけまいとして、受け入れることだけが優しさだと思ってきました。
Hさんとの関わりで、何が相手のためになるのか。
厳しさも必要だとわかりました。
自分の子育てについても勉強になりました。」



以上、某短大Bさんのレポートより。
いくつか表現上、読みやすく校正したところもありますが、紹介しました。
働き、結婚し子育てをしながら、「学びたい」と思って進学した彼女は、たしかに、ほかの20前後の学生よりは大人で、学ぶ意欲、姿勢は高いものがありました。
でも皆それぞれに、自分なりに大切なものをつかみかけて、実習を終えていきます。


陶友では、沢山の実習生を受け入れながら、ともに学んでいます。
残念ながら、「大丈夫かよ、お前ら」と言いたいぐらい、勉強をしていません。
ここでは技術論よりも、もっと基礎的な、理念、思想を学ぶことに重点を置きます。
具体的なかかわりの中から、人間と人間の在り様を考える。です。
また、特別に「障害とは何か「「労働とは何か」「憲法とはどんなものか」3点セットの学習会もします。

日を重ねるごとに、目の色が変わり、積極的に学ぼうとする学生たちの姿は、私たちに希望を与えます。

関わり合いともに生きていくのが、人間です。



         長々となりましたが、何かの参考にでもなれば。
         今日もまた、総括会議です。
         どんな収穫があるやら・・・。
実習生

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