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冷たい手で伝えたかった事 
遅くなりましたが
今年もよろしくおねがいします。
陶友食品班もまた元気に働き始めました。

そんな中、今日はただいまーと差し出された
外販売でおつりを入れて
簡易金庫として使っている弁当箱がキンキンに冷えていて
室内に持ち込むと結露で曇っていました。

寒くても笑顔で今日も外販売。
(通常はリヤカーですが今日は雨の為バックで配達)
から帰ってきた仲間
商品はおかげさまで完売だったのですが、
ある仲間が帰ってきて笑顔で私に
「かくさ~ん。」といいながら手を差し出してきたので
握手しながら
「寒かったですね~。でも完売!良かったですね。お疲れ様でした。」
というと
ニコニコしながらも不満そう。
原因は何かと考えていると
もう一度手をさしだして
「つめたいよ~」の一言。
言葉数は少ないのですが
こんなに冷たくなっても頑張っているよ!
さわってみて!
と言いたかったようです。

凄いと思うのは
こんなに冷たくなるから
行きたくありません!ではなく
仕事によって冷たくなった手を
彼らが勲章と感じているということです。
冷たくなった手を握ってほしい
頑張っているところを
冷たくなった手を通して感じてほしい
この冷たい手は自分の仕事の誇りによるもの。
そう感じている仲間の働く姿勢に脱帽の出来事でした。

帰ってきてもしばらく冷たい手の仲間達は
「明日もリヤカーいきま~す」
と午後は明日に向けての販売準備をしています。
このあすにむけての充実感それが
冷たい手を勲章に変えているのだと思います。

今年も熱くて寒くなりそうな予感。
体調管理を気をつけながら
販売していきたいともいます。
皆様、商品と販売人には自信あり!!
みかけたら是非声をかけてご購入下さい。
(かく)

かく

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今日は仲間の忘年会でした。 
今日は、ひょっとこという西新の居酒屋さんのランチタイムに
おじゃまして仲間の忘年会でした。
一年間で一番頑張った事、楽しかった事を発表しあい、
あっというまに料理をぺろり。
楽しい忘年会となりました。
頑張った事はそれぞれ仕事のこと。
楽しかった事は陶友祭が多かったようです。
楽しさのあまり、ジュースでも酔っ払ったような仲間達。
来年もひょっとこがいいね~と言いながら
話も弾んでいました。

明日はいよいよ陶友の仕事収め。
皆様。今年も大変お世話になりました。
仲間を取り巻く社会はとてもやさしいとはいえません。
皆様の力をかりて、少しでもよい世の中になるよう
今後も頑張って生きたいと思います。
年が明ければまたどんどん署名活動に取り組んでいきます
これからもどうぞよろしくお願いいい足します。
それでは良いお年を!!
かく

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陶友祭のおかげで地域の力を改めて感じました! 
陶友祭準備で忙しい中、
いつもは仲間の仕事なのですが、
人手が足りずに、
コロッケの材料を肉屋さんに買いにいって来ました
するとそこにも
ばっちり陶友祭のポスターが貼ってあった時の事です。

肉屋さんに
「ポスターもご協力いただいて
いつもありがとうございます。」
というと、
「一等目立つところに貼ってあるやろ~?
実はあそこはうちのスペースじゃないばってん、
目立つけん特別に頼んではってもらっとぉとよ~」

との事でした。
今まで毎年同じところに貼ってあったのですが、
わざわざ陶友のために
一番目立つ場所をと考えて下さっての事を
3年目にして始めて知り
とても嬉しくなりました。

そうやって地域の人々が簡単にできることだけではなく
手間をかけてでも、もう少しやれる事はないだろうか?
と考えながら支えてくださっていると改めて知り、
より、地域の力を感じたり、その大切さを知ったり
唐人町の事がもっと好きになる出来事でした。

そんな皆さんの支えを力に
陶友祭に向けて頑張っていますので
12月8・9日の陶友祭にぜひお越し下さい。
とびっきりの笑顔でお待ちしております。


かく

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焼いもと 素敵 お肉 ステ~キ~♪ 
今日から焼いも販売が始まりました!
色々事情があって久しぶりに陶友の給料を手にした
新人あっくん。
早速、焼き芋を購入。
勿論代金は10月分のお給料から

それをみた私が、
「もしかしてそのお芋お母さんにお土産?」
と聞くと満面の笑顔で
「はい!」
その素敵な笑顔と優しさから
「いいね!素敵。なんて親孝行な息子なんですか~。
私がお母さんだったらめちゃくちゃ嬉しい!!」
と言うと、「えへへ♪」と返事。
それをきいていたほかの仲間が
『素敵?お肉!!!すて~き~(ステーキ)♪』
と歌いだしあっくんは、上機嫌で
「ちがうよぉお母さんにお土産だもん♪」
と言いながら少し誇らしげに答えていました。

焼いもを焼く人も
売る人も
買う人も
(早速数人の仲間や職員が待ちに待ってて購入しました)
張り切る陶友の仲間達です。
毎年好評の種子島産安納芋の焼いも
今シーズンもどうぞよろしくお願いいたします。

かく

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『とうがん』は『冬丸』? 
「ねえねえかくさん
とうがんって
冬に丸って書んですかね~」
漢字に興味がある
リュウクン。

あさ一番で今日のリヤカー販売の野菜を見ながらの一言です。

彼はよく漢字について質問をしてきます

なるほど

「たしかに冬食べる丸いものですね~
でも『がん』は瓜って書くんですよ。
おしい!」
というと
「え~丸いから『丸』だと思ったのに~
だって丸は『がん』ってよむじゃないですか~」

「良く知っていますね。私も個人的には一瞬それもありかもって思いました」
というと
「でしょ~?」とちょっと嬉しそう。

つられて周囲もなになに?と少し・・・長めに会話。
一番近くで参加せず聞き耳を立てているのは
文字が苦手な64歳のかごさん。
珍しく会話に参加しないのは苦手だから恥ずかしい
でも自分も知りたいとのことなのでしょうか?

(かごさんとは空いている時間にリヤカー販売に必要そうな漢字を
少しずつ一緒に書いて勉強をしています。)

基本的に仕事中は私語禁止なのですが
仕事に関係があって勉強にもなると思い少し見守り
仲間達の文字への興味を見守りました。
途中から話がそれたので
「はい!それまで。そろそろ仕事に取り掛かりましょう」
とストップをかけましたが・・・

その後には
お客さんの野菜リストを
メモに書いて職員に渡す担当のはまちゃんのメモに
水菜とかいてその文字の上に×がしてあり、
その下にひらがなで『みずな』とかいてありました。
おそらく文字に自信が無かったのでしょう
「はまちゃん。水菜の漢字あってましたよ~?」と声をかけてみると
なんとも嬉しそうな恥ずかしそうな顔しながら
「そお?じゃあ次から漢字で書くね」
と言う返事。

文字はある意味人間が便利になる為に作り出した共通の記号ですが、
仲間達が苦手な漢字という記号にも
仕事に関係あるからと真摯に文字に向き合っていたのを感じた出来事でした。




かく

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よし! 
リヤカー販売の仲間が出かけると
とたんに静かになる陶友。
(食品班のリヤカー販売の準備がとにかく賑やかでその後の静けさが目立ちます)

遠くで職員のたなかさんの
「よし!」という声が聞こえました。
きっと今みんなで頑張っている
注文品の結婚式の引き出物のラッピングが一段落ついたのでしょう。

するとそれを聞いた。
今日は体調不良で残念ながらリヤカーは留守番の
とも君がまねして
すぐに「よし!」
と言っていたので、
「なにがよし!なんですか~?」
と聞くと
笑顔で「これで~す。」と
商品を入れる袋に
せっせとシールを貼った物をこちらに見せてくれました。

リヤカーいけなくても出来る事に一生懸命!!
本当によし!だなあと思っていたら

しばらくして
今度はまた遠くから
所長の「よし!」「よし!」の声。
何かがうまくいったんだと思いましたが、
あちらこちらで
自分の仕事に満足する「よし!」
が聞こえていて満たされた気持ちになりました。

ちなみに、
毎日数名の仲間達が帰りにタイムカードを押した際に
「よし!」
と言っています。
無意識なのでしょうが、
これも今日頑張った自分に対する自己評価である
満足感の表れだと思います。
少し余裕を持ってそれに気付けた自分に今日は
「よし!」の一言を贈りたいと思いました。
かく

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Hさんの素直 

-- 続きを読む --
かく

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友達がほしい 
『友達がほしい』
仲間の中で、良く聞く欲求のひとつです。
友達がいるという事は
ごくごく普通の事だと考えられがちですが、
実はとても高度な能力を必要とします。
例えば、相手の立場に立ってや、
その場の空気を読んでなど
私たちがなんとなくやっている事が
仲間にとってはなかなかの困難なのです。
陶友においては、
作業所内で仲が良くても
プライベートで一緒に遊ぶ仲間はごく一部というのが現状です。

その様な中、仲良くしたいのに出来ずに悩んでいる2人がいます。
NさんとHさん。
Nさんはずっと私に友達がほしいといっていました。
そのNさんは触られるのが大変苦手なのです。
Hさんは最近になって友達がほしいと
やっと私に言ってくれるようになったのですが、
話す事が苦手からなのか、
好意を無意識にスキンシップであらわそうとする傾向にあります。

そんな2人がそばにいると、
HさんはNさんに話しかけるたびに、肩をトントンとたたいたり
ねぇねぇと腕をなでるようなスキンシップを無意識にしてしまい、
Nさんに「やめてください!さわらんで!」と強く言われ落ち込み、

逆にNさんは触られたくないと伝える事が
相手を傷つけているのではないか・・・
でも我慢できないほど嫌だ。やめてほしい
というジレンマで2人はお互いに悩んでいます。
お互いを嫌いではなく、むしろ仲良くしたいのですが
無意識の行為がお互いにかみ合いません。

先日も同じくそれでNさんに注意され
Hさんは陶友の2階にある相談室にこもり
「Nさんごめんなさい。友達がほしい」
と泣きながら話してくれました。

それ以来、1週間ほどたちましたが、
2人はかなりわずかに関係性が改善しつつも
ギクシャクしています。

そしてそれは仕事にまで影響しています。
Nさんの近くにいると触ってしまう。これ以上嫌われたくない
だから離れていよう。という気持ちから
最近は近づくと頭痛がすると訴えるようにもなっています。

その様ななか、NさんはNさんでHさんの状況を察してか
歩み寄ろうとしていますが、
歩み寄りに無理強いが出ないようにとても気を使っています。

これは、お互いに今までにない状況でした。
とてもつらい状況の中なんとか関係修復をしようと
お互いなりに試みているのです。

かなりストレスがたまっているでしょうが、
一方で、お互いの心の成長に繋がっているようにも見えます。
生理的に嫌な事は私たち職員もどうしようもありません。
その人だからではなく、ただ、理由も無く嫌なのです。
本人の意識や感じ方が変わる以外に方法は無いように思えます。
しかし、2人はお互いに求め合い、
なんとか折り合いをつけようと頑張っているのは確かです。
そこで私たちは、2人のなかから出てくる気持ちを
過度にストレスがたまらない環境を作る事しか出来ません。
お互いに思っている友達がほしい
相手を少しでも理解したい
という気持ちを大切にしていけたらと思い、
仲間の生きる上での困難を目の当たりにした最近の出来事でした。

追伸
陶友通信を発行しました!
15日のブログにUPしておりますので
目を通していただけると嬉しいです!!
それではまた~!!
かく

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クラブ前のの話し合い 
みなさんこんにちは!
今回は、先日のクラブの話し合いの報告です。
ちなみにクラブは今週末です。

我が、チャレンジ班は、元々夏の間に
そうめん流しに行こう!と決まっていたので話はスムーズ・・・
かと思いきや、
今回は、雨の日プランがなかなか決まりません
だいたい、いつも映画に決まるのですが・・・
(まだ、だれも3D映画を見た事がないので)
映画の見たいものがバラバラできまりません・・・
エイトレンジャー(関ジャニ∞の特撮ヒーロー映画)と
マダガスカル3が見たい人で決まらず・・・
元々雨の日プランリストの
キャナルシティーのラーメンスタジアム食べ比べも
今回はぴんと来ず・・・
仲間は悩みに悩みました。
う~ん
カラオケはだめっちゃろ~?
(基本的に一度した事ある事はなしルール)
う~んなにがしたいかね~
悩む事10分程度何も出てきません。
仲間にとって行った事ない場所に行きたいと想像するのは難しい事のようです。
毎回その壁にぶつかるのです、
そこで、私の雨の日の過ごし方を少し話してみました。
私は、天神のお洒落な喫茶店でランチを食べて
そのあとまったりそこで漫画読んだり、
友達とおしゃべりしたり、雑誌読んだりしてますよ。
なにもしないけど、素敵な時間で、
ご飯もおいしいからそこに行ってみますか?
つまらなくなったら外に出て、
天神をぶらりもいいかもしれないですよ。
と言うと、
何がどう転んだのか、
「いいね~漫画喫茶!行ってみたい!漫画がいっぱいあるっちゃろ~?」
「DVDもみれるっちゃろ?」
「ゲームも出来るらしいね~」
・・・お洒落な喫茶店の話から漫画喫茶に・・・
でも、それはそれでありだ!と結果オーライ?に
確認してみると、チャレンジ班のメンバーは誰もいった事がないということで
これに決定!
最近の漫画喫茶は食事も充実していると言う事で、
せっかくだから、食事も漫画喫茶の中でと言う事になりました。
さて、どうなる事やら。
ちなみに、最近の漫画喫茶はすごいんですよ!
カラオケもダーツも、ファミリー部屋もあるんです!
今回は仲間が多少騒いでもいいようにファミリー部屋に行く予定です
雨の日プランが充実していて若干仲間の気持ちがそちらに動いているのですが、
せっかくなので雨が降らないように祈る支援員かくなのでした。


かく

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ウィーンがいやが2回。 
こんにちは、本日は仲間のW呟きです。

ある日、フードプロセッサー(野菜のみじん切り機)を使っていると
しかめっつらのアイチャン。
「この音いや~ね~。あのお医者さんの(歯科)
うぃーんって音みたいやね。
いやーーーーーー!!!」

「はい。この音は、台所近くにいるから聞こえるんですよ。
仕事に戻ってください。」
と言うと、
ブツブツ言いながら作業場に戻っていきました。

するとそれをきいた、たっちんが現れ、
「なになに~?」
「いいから、仕事してください。
 こっちの話だから気にしなくていいですよ」

すると、さっきの話を何も聞いていないのに
「なんこれ?歯医者の音みたいやん。すかんねこの音すかん。」

・・・・偶然にも同じ事を思う仲間なのでした。
ちなみに
すかんのなら、ちゃんと歯磨きしてくださいね。
とその都度言うと2人とも少しばつがわるそうな表情をして
そそくさと作業場に戻っていきました。
かく

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一緒に働けて嬉しい 
「頭の中のぞいてみたいんですよね~」

これは今日の、支援員田中さんの言葉です。

陶友で一番障害が重いトノ。
時折、興奮状態になりますが、
原因はわからない事がほとんどです。

トノは自分で色々伝える事が出来ないので、
保護者の方と交換ノートをしながら情報交換しているのですが、

その中で、以前
『トノは時々
凡人(自分たち)にも、自分にもわからないことが
頭の中をめぐり、興奮してしまうのです。
そのときはただ、やさしく見守るのです』

という内容の文章がありました。

きっと家族として長い間
色々と試行錯誤されたでしょう。
その結果、家族の無力さを感じ
それでもなんとかしたい。
出来ないけれど
見放さない
できないけれど
無関心ではない。
そんな状況も受け入れよう
家族として障害をもつ息子の抱える困難と
家族の出来る事の折り合いをどうつけようか
という葛藤がみえました。

今日は、そんなトノが、大興奮。
手の甲を軽くかみながら
目を見開き
いつもよりおおきな声で独り言。

それを見ながら田中さんが
「頭の中をみてみたいんですよね~」
(見る事が出来れば、
少しは楽になる方法がみつけられるのでは?との意味)
と言ったのです。

人が好きで、よりそいたいからこそ自然にでた言葉。
陶友の中では、
職員も仲間もというよりも
人が共に生きていると感じる事が多く、
ごく当たり前の事を
普通に感じる事が出来ていつも嬉しいなあ
よかったなあと
思うのですが
今日は、田中さんの一言で
心が豊かになりました。

そして30分後。
トノは何事もなかったように落ち着いて
何かのカタログを
何かつぶやきながら見ていました。

ほっておいても自分で落ち着けるのですが
できれば早くそこから開放してあげたい。
いつもの困難が
少しでもかるくはならないだろうか?
といつもの事と通り過ぎるのではなく
いつもの事なら余計になんとかならないか?
と自然に思える人と働けて
一般的な職場で、
仕事につきものの金銭とは違う
『心の豊かさ』で
今日も幸せを感じるカクなのでした。


かく

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俺!泣いてます 
生活のリズムが整わず、
なかなか定時に出勤どころか
通所もままならない仲間・・・
今日はそんな仲間の話です。

あるとき
2日ほど
不安定な様子で出勤していました。
でも
本人が一番不安定な理由を知っていて
その葛藤からの出勤時に涙。
時間は既に11時を過ぎていました。
(陶友の出勤は本来9時)

理由は、定時に出勤できない自分が嫌。
でも頑張ってるけどできない
頑張ってるけど周囲に理解してもらえない
(遅刻について色々言われる)
頑張ってるけどなんでできないんだろう
とこんなところでしょう。

その日は
じんわり涙をうかべて出勤
(おそらく家族に出勤についてしかられたのでしょう)
とりあえず、私の前で柱を一発なぐり
(怪我しない程度に)
俺!今日こうだから!と
かまってほしいような
かまってほしくないような
アピール。

こちらをチラリと見て
タイムカードを押しにむかっていました。

多分かまってほしいんだろうなと思いましたが
これは少しそっとしておこうと
こっそり様子を見ながら距離を置いていました。

すると机に顔を伏せること30分。

う~んと思いながら

本人のそばであえて作業を始めてみました。

すると、さっきまで静かに顔を伏せていたのに
「ぐすっずるっ」と
音を立てて泣き始めたので
きいてほしいんだろうなあと
「どうしたの?なんかあった?」
「ズルッ。グスッ(さっきより大きな音)」
「う~んまだ話したくないか~」
「・・・・(本当は聞いてほしそうにチラチラこちらを見ながら)」

とそんなやりとりをしなら
昼食時に突入

机の上で、
ごろごろあっち向いたり
こっち向いたりしながらこちらの様子をうかがっていたら
仲間が様子を察してか?
むしろ察しないからか
話し掛けまくります。

気がつけば
机でごろごろしながら
笑い声もだしています。

でも職員に話を聞いてほしいから
もう少し
泣いているふり。

・・・
笑い声出したらもうだめでしょ?
と心の中で思いながらそばで様子をうかがっていましたが。

結局何も言わないまま昼食を食べに行きました。
ところがやっぱりかまってほしいらしく
再び戻ってきて
今度は私の近くに立っています。
再び
「どうしたん?おしえてくれん?」
「・・・・」
もう一押し聞いてくれないかな~というところでしょうか
「ご飯たべんの?」
「食べたくない」
でた~仲間の意思表示代表選手。
ご飯食べない!という表現。
「あそ~。じゃあ残ったらいただこうかな」
「・・・無言」でその場からいなくなる。
しばらくすると昼食をを食べ、
仲間と話ていました。

今回はあえてあまり関わらず
無視でもなく
そばにいるよという対応。
全て、大丈夫?どうしたと?
つらいね~。みんなわかってくれたらいいのにね
なんて、子どものようには慰めません。
かといって無視ではなく
きちんと見守る姿勢をみせ、
本人の気持ちの整理をまちました。
(場合によってはそうすることもありますが)
さて、彼の中ではどの様な葛藤がおこっていて
どう彼の心につもるのか
・・・障害により積もりにくい現状でありつつも
少しずつですが日々人によって育ち変化をしている
若い仲間です。

今後も見守っていきたいと思う一場面でした。

ちなみに、
午後には笑顔で、仲間達と談笑しながらの仕事をおえ、
お疲れ様でした~と元気に帰っていきました。
かく

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子どもの夢を支えるバザー 
8月5日 なかよしカフェというイベントに参加してきました。

これは、障害のある子ども達の夢を叶えたり、
やってみたいことにチャレンジすることが主旨のイベントだったのですが、
陶友応援団ゆうゆうの会員でもある、
森さんにお誘いいただいての参加でした。

今回は、カフェ形式。
なんでも、あるお子さんが、将来パン屋さんになりたいという
夢をもっていて、パン屋は難しいけど
カフェならどうだろう?
とこのイベントが企画されたそうです。

当日は、ハマちゃん・ツンクンが仲間では参加しました。

ほとんどが肢体不自由な子ども達で
カラフルな車椅子であっちへいったり、こっちへいったり
嬉しそうに動いていました。
キッチンでは、一生懸命どら焼き作りや、レタスをちぎっていました。

そのような中、
ハマちゃんは室内外をかごに入れたコロッケと、
ガトーショコラを移動販売。
だいたい6個ぐらいずつ、かごに入れ、
一度敷地内を回ると即完売。
結局コロッケ60個
ガトーショコラ32個を全て完売しました。

ツンクンは、石橋さんと外販売。
中で、惣菜の販売しながら、
今日は、作家さんが外で販売していますと
お客さんに説明するたびに、
そうなの?じゃあいかなきゃ!とお客様を外へと誘導し
施設内の中と外で張り切って販売。

結局合計24000円ほどの売り上げでした。

特に今回のハマちゃんのマッチ売りの少女作戦は
すばらしい売り上げをたたきだしました!
マッチ売りの少女みたいに
かわいそうではなく
とびっきりの笑顔でしたけど(笑)
ほとんどがハマちゃん売り上げで、
食品班だけで約14000円!!!しかも完売
ハマちゃん一日中笑いが止まりませんでした。

そして途中で食べた昼食で、
ハマちゃんが
「このサラダおいしいね~!!!」
というと、それを聞きつけた
サラダ担当の子どもは
とても嬉しそうにしていました。

私はというと、
決まったスペースで、
店番しながら全体を見ていたのですが、
たまたま隣のスペースになった子どもと、
店番上手なのはどっち?勝負を始め、
お母さんたちとも少し話をしたりしました。

すると、最後に
突然、
隣の子のお母さんに
「かくさんのおかげで、
うちの息子がとても楽しそうでした。
行く前は、できるかなーって不安そうだったのに
横で、元気にプロの人の仕事を見れて
色々声をかけてもらったり
つられて始めとはぜんぜん違う元気な姿になってました。」
と言われ、
丁度お父さんも現れて家族三人笑顔になっていて、
コロッケや、ガトーショコラも購入して頂き、
簡単な施設説明もしながら
とてもいい交流ができました。

名前は、私が名詞をお渡ししていたので、
私の名前でしたが、私だけでなく
その場にいた
働く大人を目の当たりににしたり、
沢山の大人のバックアップを受けたりしながら
子ども達もその場でなんとか仲間入りしようと
ドキドキワクワク
ああしようこうしようという気持ちに繋がったようです。

とても楽しい販売会でした。


かく

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箱崎宮in夜店で販売中 
みなさんこんばんわ~o(^▽^)o

ただ今

箱崎宮
夏越し祭りにて陶友も
暑い中販売中です

といっても今は
日も陰り少しずつ涼しくなってきています。

夏の風物詩の
夏越し祭りにお近くの方はみなさん
今すぐお越し下さい(笑)

本日は夜十時まで

ちなみにさきほど
ふみさんと
葦で作った輪をくぐって厄除けして

さわると運気があがる石もさわってきました。

販売しつつもしっかり楽しんでいます

それでは
おまちしておりま~す
o(゚∇゚*o)(o*゚∇゚)o~♪

※すみません箱崎宮の字が違うのですが携帯で急ぎ現場からお伝えしつているのでお許し下さい
かく

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仲間の宝物 
まもなく、8月10日に
仲間の学習交流会(沢山の作業所の仲間達が集まって学習・交流しあう)
があります
その中の音楽の分科会で、歌を作ろうと
僕の私の宝物というテーマで、問い合わせがありました。

そこで、仲間にきいてみたところ・・・
「宝物はなんですか~?」

I君・・・ここ(作業所)のみんな 親友
トモ君・・・給料!5000え~ん9000え~ん♪
カッチャン・・・DS
フミさん・・・ここに来るまでは、子ども
ここに来てからは陶友 物だったら娘のアルバム
アニキ・・・さあね(内緒にしたい)
トノ・・・AKB(AKB48)
かごさん・・・給食中に話そうとして、口から春雨がポロリ
      後で、ききますね~と職員苦笑
仕切りなおしで、1番は職員・豆腐は3番目後は思いつかん
・・・2番は?(カク心の声)

との事でした。

I君に、聞いたとき、う~んと2秒ほど考え、
あつ!という声を上げたかと思うと、
出てきた答えがこれでした。
そして嬉しそうに、
「みんなやさし~・陶友たのし~大好き~仕事もがんばるよお!
かごじ~(かごさん)面白い!トモ君も~親友~みんな宝物!
とニコニコしながら話していました」

一方で、話題のトモ君は、即答で
「給料!」
「他には?家に何かないと?」と聞くと
「な~い!給料で~す。5000え~ん。9000え~ん
 んふふふ。沢山~」
トモ君にとって、自分が働いていると言うことは誇りであり、
給料は大人の証で、宝物なのです。
仕事してもらう給料が、彼に大人としての誇りを感じさせています。

フミさんも 
「ここ!私はここがなかったら生きていけない。
ここに出会えなければ今生きていなかったかも」
とまで言っていました。

さて、みなさん。どうですか?こんな素敵な職場。
けれど、一方で、
それしかおもいつかないのかな~?と不安にもなりました。

勿論、陶友だからということもあるとは思いますが、
宝物に出てくる作業所が
仲間にとってどういうものなのかを考える出来事でした。



かく

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国際化の波?と仲間の心理体験? 
先日、中国の観光客らしき方が
店舗に買い物にこれれました

正直、とっても困りました。
ソフトクリームを買われたのですが、
接客は英語での会話・・・

英語を話すのが大変苦手な私は、
思わず、中国語で返してしまいました
(以前中国に住んでいたので)

『ソフトクリーム ツー』(香港人らしい)
と言われているのに

『リャンガ(2個)サンバイ(300)エン』と答える始末・・・

中国語で少し話すと、
とても嬉しそうに店先で記念撮影をされ、
その後、ドームの場所を聞かれました。

地図は持っていたのですが、どうもよくわからないようで
悪戦苦闘していたので、再度中国語チャレンジ!
『イールー(1本目の道)』
うんうん←うなずかれて
『リャンルー(2本目の道)』
うんうん
『カンカン(みてみて) チャオ(はし)』
うんうん
『ゾーグワイ(上海語で左)』
ここで
『?』と言う表情をされ、ジェスチャーで左を指差し
『イーチゾウ(まっすぐ)』
『ホンリューダン(信号機)』
『ゾーグワイ(左にジェスチャーしながら)』

すると今度は
『アリガト・サヨナラ』
と言われているのに
『サイチェン!』と何故か中国語で返しながら
心臓はバクバク。

仲間も言語で必要な事を
相手に伝えるときは
頭の中で、思いつく言葉を一生懸命組み合わせて
なんとかしようとしている?
という疑似体験にもなりました。

そんなときに限って仲間は配達でおらず
心細い思いで接客し、
あーみんなー早く帰ってきてー!!
と小心者の私が心底思う出来事でした。

実は陶友のお店は、結構海外の方もこられ、
仲間は、「外人やね~」と言いつつも
楽しそうに接客していたりします。
そして、中国なら、ニーハオ!といってみたり、
他の国はみんななぜか「ハーイ。」「ハロー」と挨拶などして

帰った後は、ぺ・ヨンジュンの友達かもよ~
などと会話していたりします。(話の国籍はめちゃくちゃですが)

国際派の波は作業所にも訪れているようです。

次回このような事がは、仲間いるときにおこったら
どう接しているか改めて観察し
ご報告できたらと考えています。


かく

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かわいいモデル 
毎月購読している『TOMO』という
きょうされんがだしている会報誌があるのですが、
これがまた、盛りだくさんで簡潔。読みやすくて勉強になるんです!
今回はその勉強のではなく
裏表紙の話です(笑)
広告だったのですが、
商品のモデルの子どもの写真が
めちゃくちゃかわいい♪
まるまるほっぺで
お父さんらしき人とおそろいのTシャツで写っていました。
後姿もかわいすぎる(*^^*)
それだけなんですけど、
隅々まで毎回見て楽しんでいるのですが
今まで出一番ほっこりしました(笑)
ほっこりついでに
仲間の作った商品を改めて検索
ちなみに、裏表紙の商品は
仲間のデザインしたTシャツ。大人用2100円。
作者はもし、大きな地震が来ても安心してすめる東京を書いたそうです。
詳しくはこちらへ
↓↓↓
http://www.tomoichiba.jp/s_kyousaren_1792.html

何かをきっかけに何かを調べる。
とても大切で楽しい事だとおもいました。
それではまた♪


かく

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働く体と、成長している心と接して 
高校を卒業した後、陶友に通い始めて3年目のトモ君。
私とトモ君はほぼ同時に陶友で仕事を始めました。

人は本当に可能性を秘めていて、
大人になるということはどういう事なのかを
彼を通して学んでいる日々です。

トモ君は、とにかく愛想がいい。
できることは少ないけれど、
周りがなんとか助けてあげたいと思う一生懸命さをもち、
いつも笑顔で周囲を和ませている。
それは、学生の頃はただの長所だったのでしょう。
しかし、今、トモ君はそれを武器に仕事をしています。

といっても今は、まだ
仕事も一生懸命行っていつつ、
まだまだ、子どもな部分が見え隠れしているのも事実ですが・・・

そんなトモ君が
陶友に通いだした頃は、
高校を卒業したてで、本当の子どもでした
仕事中に冗談をいい、
仕事をしている自覚も勿論ほとんどない。
仕事人としてのプライドはみえず、
ただ、リヤカー販売も目新しいことが楽しいという状況。
成人式を楽しみにしているが、
大人になるという事はわかっていない。それが2年前のトモ君でした。

しかし、今年、一番暑い時期を前にして
ゆっくりゆっくり成長していると思ってはいましたが、
それが形になっているのに気づき、
トモ君が変わっていたことに改めて気づいたのです。

きっかけは、日焼け。

1年目の夏。彼は日焼けをする事ができない体でした。
病気ではなく、正確にいうなら、赤く焼けて終わり。
日焼けのあまりの赤さに痛くはないか確認しながら日焼け対策に気を使っていました。

体力もなく暑さが苦手で
リヤカーで販売して回ると、
ぜえぜえと息が上がり、途中で帰ることもありました。
午後には座ってする作業もろくにできない事もあり
体力を配慮して作業を組んでいたほどです。

それが今年の夏。
なんと彼が黒く日焼けをし始めたのです。

凄い。体が仕事に適応している!!
まずは外見からの変化でした。

そしてそれをきっかけに彼をよく観察してみると、
毎日のリヤカー販売で、バテていたはずが、
午後も笑顔で仕事をしている。
指示がなければ、いつもの自分の仕事に彼のペースや能力で取り組んでいます。
(紙を小さく切って仕事に使うメモ用紙にする・日付のシールを切る等)

昔は自分の仕事を途中でやめることに混乱していたのに、
今では、仲間が声をかけるとすぐに作業を中断し
手伝う。
自分がリーダーのコースは誇りを持って仕事をし、
朝から「リーダーで~す!!」と張り切る。
リーダーとしての仕事をどうとるかですが、
周囲は、彼をリーダーにする為に協力しています。
納得がいかない仕事内容に対し、
話すことが苦手な彼は
動きが固まるということで表現する。
そのような時は、何が不満なのか聞きだし
仕事に取り組む態度・姿勢・手順を一緒に考えそれを彼なりに受け止めようとしていたのです。

そして彼は、働くことで、給料を財布に入れ、
仕事が終わると時々店に買い物に来ています。
彼にとって仕事が終われば、
陶友はお店であり、
自分の小遣いではなく
給料で商品を買いにくる客になる。

一緒に遊んでいた後輩が、陶友に仲間入りすると
後輩を「あっくん」と読んでいましたが、
ある日、
「ここは仕事場だから、あっくんじゃないよ。苗字でしっかり呼んであげてくださいね。先輩!」というと
その日から、彼は後輩を苗字で呼んでいる。

一見ニコニコと無邪気に、子どもの様にしていても
彼は自分のペースでありつつも仕事に向き合い
大人になっていました。

私は、彼ほど成長しているだろうか?
私は、成長している、しようとしている彼に
その土台作りの支援ができているだろうか?
彼の十分な成長を、
一緒に働く職員としての私の仕事である
発達の保障ができているのか?
又、彼を大人として見ていなかったのではないか?
普段、仲間を、一人の大人としてみていたつもりが、
『つもり』なだけだったのではないか?

反省ともに、また改めて私の大人としての仕事を自分に問い直そうと思いました。
仲間と仕事ができて本当によかった。
一人の大人として自分と他人とどう向き合えばよいか『今』また考えようと思う出来事でした。

ありがとうトモ君!
私もあなたと一緒に私の理想の大人になりたいと思います。

かく

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チャレンジ班クラブ通信 No2 
皆さんお久しぶりです。
今回は2回目のチャレンジ班通信をアップします。
今回も大変楽しい余暇活動となりました。
ほんとに!参加しないとわからない楽しいエピソード満載です。
私のつたない文章で少しでも伝わるといいのですが
それでは・・・・

※これは親向けに書いているものです。
状況がわかりにくい部分もあると思いますがご了承下さい。

2012.06.23
チャレンジ班クラブ通信
担当 かく

内容筥崎宮で正しくお参り・あじさい祭りを見て・
昼食は博多駅バスセンター8Fのお好み焼き屋さんで
自分でお好み焼きを焼く!    (以下敬称略)

メンバーユコチャン・アイチャン・タッチャン・ツンクン・ 
支援員 カク ボランティア アンラク

9時00陶友集合 

地下鉄駅構内・全体で目的地に行く方法を確認。

今回は主にタッチャンが、全体の行き先を看板で確認し、
乗り換え方法場所の確認をカクと一緒にしてガイドしました!!

筥崎宮到着!
ツンクン・地下鉄駅に着くなりオロナミンCを購入元気を出す!

みんなで参拝
まずは手洗い。
「先にハンカチ出してくださいね~」
(カク)「ハンカチ忘れたー」(仲間)
「・・・ハイどうぞ」(カク)

・・・既に服で拭いていた人も・・・

「はい!みなさん。二礼二拍手一礼ってこうやるんですよ~」

それぞれ、1対1・順番で付きっ切りで参拝。

カク「ところで何を願ったんですか~?」
タッチャン「あ!(願うの)忘れた!」
ユンクン「健康」(即答)

筥崎宮あじさい祭り会場到着

タッチャン・早速写真を撮り始める。
前回はフラッシュを気にし、今回は撮影の距離感を気にする。
ユコチャン・「きれいね~」と撮影に集中。
途中お母さんに写真でメール。
返事が来て嬉しそうな笑顔。
ツンクン・「あじさいきれいヤネ。カクさんみたいヤネ。ユコチャンもきれいヤネう~ん。」
     笑顔で写真を撮って回る。
アイチャン「あれやね~いいね~。なんかもぉ癒されるね~」
      といいながら、偶然あじさい園の中で演奏していたフルートの音にあわせて踊る。
      その後「おなかすいたね~」を繰り返す。

アイチャン・鳩の交通整理をする

博多駅に向かう為、地下鉄乗り場へ向かうと入り口に鳩がたくさんいた。
そこでアイチャンが、「ポッポーポッポー」と言いながら交通整理のように腕を振ると、
鳩が6~7匹そちらに移動。
偶然かと思うも、続いて他の鳩もつられてアイチャンの交通整理にあわせて動き出す。
ミラクル!!

地下鉄へ

ここでもタッチャン大活躍。
乗換えを確認し、仲間を誘導。「中洲でおりるっちゃんね」と真剣。
その後も仲間がどっち?と聞くたびに、タッチャンが確認。
皆その支持に従う。

バスセンターへ
ここでも目的地まで、看板を探しながらタッチャンが誘導。

お好み焼き屋到着
メニューを見て今回はみんなあまり悩まず。
テーブル①ではアイチャン・ツンクン・アンラク
テーブル②ではタッチャン・ユコチャン・カクにわかれ座る。

タッチャン・大盛りのお好み焼きをみごとにへらでひっくり返す!
ユコチャン・注文した物の値段を壁に張ってあるメニューを見ながらお小遣い帳に書き込む。
      かなりしっかりものを発揮。
アイチャン・ツンクン→アンラクが手取り足取り焼いたものを満足そうに食べる。
      無邪気な王様と女王様・・・今回は自分で焼くってはずじゃ・・・
タッチャン・あまりのおいしさにもっと食べたいと郭とお好み焼きを半分ずつに
      (実はカクはもんじゃ焼きも頼んでいたのでした♪)
アイチャン・おなかいっぱいになった表情で食べ続け、
カクに「残りタッチャンにあげてください」と言われ
      すぐにタッチャンにお好み焼きを3切れわたす。
→タッチャン嬉しそう。(その前にも結構たべましたよね?)

しかし・・・・
トイレに行く仲間とカクが席をはずして戻ってくると
何故かツンクンのお好み焼きをほおばるアイチャン。
職員の気遣いが(泣)

その後、アイチャンは「う~食べ過ぎた~お腹がぱんぱん~」
と繰り返す(ヤレヤレ・・・)

支払いを済ませて陶友へ

陶友着後、恒例の感想発表。
その後ボランティアのアンラクにお礼を言って解散。
・・・解散をしたはずが、

楽しすぎてその後長い間みんなでその日一日の話をしていました。

ちなみに十分楽しみながらも今回一番落ち着いていたのはユコチャン。
毎日通勤で地下鉄に乗りなれていて、
地下鉄関係では、タッチャンの行動をだまって見守るお姉さんぶりを発揮していました。

さて、こんかいの余暇活動はこのような内容でした。
とても普通ですよね?
でも、仲間にとっては特別なことばかりなのです。

・・・これが特別・・・
そこにどのような仲間の生活実態があるのか
ぜひこれをきっかけに少し考えていただけると嬉しいです。
それではまた次回のクラブ通信をお楽しみに・・・。
かく

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東北の仲間のみなさん!九州で芽がでてますよ! 
みなさんこんにちは
いかがおすごしでしょうか?

福岡はだんだん暑くなって
リヤカーをひいて販売してまわる仲間達は
帰って来ると汗びっしょりになっています。

そのような中、
陶友では素敵なことがおこっています。

まずはこちらをお読み下さい
↓↓↓

地震・津波・原発による大きな被害。
早くもとの仕事に戻りたい。
けれど、なかなか戻れない。仕事がない、
福島の福祉作業所は沢山の課題を抱えています。
これから先、何年もかかる復旧作業。
そんな中でもずっとこの場所で、前を向いて仕事をしていきたい。
そんなみんなの願いを形にしたい。

『つながり∞(ムゲン)ふくしま』は
震災後、全国から多くの方々の支援をいただき、
人と人とのつながりの大切さを実感したことから名付けられました。
そしてこのつながりが、
無限にひろがり福島の力となるように・・・旧作業。
そんな中でもずっとこの場所で、前を向いて仕事をしていきたい。
そんなみんなの願いを形にしたい。

そんな福島の仲間達は仕事としてカンバッチを作っています

詳しくはこちら↓↓

http://www.tomoichiba.jp/s_hisaichi_1650.html


実は、そのカンバッジにはヒマワリの種が2粒入っています。

その種を今年陶友でプランターにまいてみました。

すると、
元気に芽が出て
葉も青々としてるのです!
芽


仲間は毎日水遣りをしながら、
何かを感じているのかどうかまではわかりませんが、

確かにヒマワリは芽吹き
生命の力をみせています。
現地では今でも大変なことでしょう
しかし、少しずつ関心が薄れていくのではないかと思うこともあります。
このヒマワリの芽を通して
また、再び仲間たちを思い
現状を発信していこう!という気持ちになりました。
これからも
このヒマワリも見守り、
元気をもらいながら福島をはじめとする全国の仲間を
なんらかの形で応援できればと思っています。

ところで、・・・
心配なのは台風。
ヒマワリは丈が高くなるので
九州では少し心配です・・・。

また、機会があれば成長をこちらでお知らせしたいと思います。


CIMG7996 小
かく

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クラブ活動 チャレンジ班 通信 
今回、仲間がなかなか自分の言葉でクラブの楽しさを伝えられないのがもったいないなあ!と
番外編クラブ版プチ通信をだしました。

保護者向けの内容なので、
かなり内容が身内的な表現になっていて、会話中心ですが、
複数の親御さんが自分の子ども以外も
楽しいという気持ちを
どのような表現をしているかも知ってほしく
出来る限り忠実に再現しています。

仲間によると、それを通して家でもクラブの話になったそうで、
目的達成!嬉しかったです。
書いたかいがありました!

重度の自閉症の仲間Iさんのお父さんは、
わざわざ交換ノートに感想まで書いて下さいました。

※Iさんはコミュニケーションに困難があるため、
必要な情報を支援員・親間でノートでやり取りしています。
はじめはその仲間の為の番外編通信でしたが、
書けば書くほど自分が楽しくなり、
次回はあれしたい!これしたい!
とどんどんアイディアがでてきました。

↓↓↓
2012.05.26
チャレンジ班クラブ通信
~宮地嶽神社~ 担当かく

内容:宮地嶽神社で菖蒲祭りにて写真撮影と、
ファミリーレストランガストで食事
メンバー:K(女性)・A(女性)・A(男性)・K(男性)・I(男性)
支援員 かく  
ボランティア学生(男性)

9時00陶友集合 
かく運転の車で、宮地嶽神社へ
途中トライアルでトイレ休憩
カメラ購入。

宮地嶽神社到着!
長い階段を目の前に・・・

K男・「階段が~。」少しうんざり
A女・あんまり離れないで下さいいね~
と言っている途中で話も聞かずに一番上までダッシュ!
「こっちよ~こっち!」と30才超えているとは思えない足取り。

みんなで参拝
景気良くみんな100円のお賽銭を入れようとするので
予算上あわててとめる(かく)
かくの財布から10円ずつ出し渡す。
(後で仲間から回収)
投げ方は全員がチャリ~ン。なんて様子ではなく
「エイッ!」と勢い良く投げ込む・・・

神様すみません!気づいた時には手遅れでした(TT)
今度正しい参拝にチャレンジします!!

A男・早速写真を撮り始める。
フラッシュが4mまでしか届かないのを気にして、
ここ4m以上あるかいな?と繰り返しつつ真剣

I男・マイペースにうろうろ。
遠くに行くも呼ぶとすぐ戻ってくるを繰り返し自由に散策。
何度声をかけても鞄に入っているらしいカメラはかたくなに出さず、
人の(主にA男)撮影にフレームイン。


K女・若いボランティアにかっこいい!
と言いながら(実際好青年だった)
木漏れ日などを撮影する。(木漏れ日なんてお洒落~。)
他にそんな撮影をする仲間はいませんでした。

K男・これ(カメラ)買ってきた。とるけん!と張り切る。
(階段登りきったらすぐに元気に!)

今度は池に投げこむ!

敷地内の池で今度は105円
かくのポケットマネーで購入(笑)した
鯉の餌を池に向かって全員で投げまくる!

そして餌に突進してくる鯉に大騒ぎしつつ
我に返ってあわてて撮影を始める仲間達。

撮影したい!という気持ちは珍しく仲間を本筋へ戻していて
滅多に無い事で少し笑ってしまうかく
(仕事もそうだといいのですが・・・)

そして帰りに名物のお餅を一人半分ずつ食べる(昼食前だったので)

いざガストへ!
ガスト到着後、
仲間はあまりのメニューの多さに悩む中、
I男さんは「ラーメン!カクサン!ショウユラーメン!」悩みません。

A男・俺この辛いの!
(チゲ鍋)俺辛いの好きっちゃんね~。
うお。どーしよ。たりんけんご飯!
辛いのには、ごはんよねえ?ねえそうよねえ?

K男・どれにいしょうかな~う~ん。
これ多いけんこれにしようかなあう~ん。
(ミックスグリルかなりのボリューム)

I男・5分弱でお目当てのとんこつしょうゆラーメン完食。
ドリンクバーのコーラへ。

K女・どれにしようかな~いつもこれ食べてるけど・・・
あ~ハンバーグもいいねえ。うん。うーんなやむー(カルボナーラ)

A女・うわーどうしよう。
あたまがごちゃごちゃしてきた~。
どれにしたらいいかいな~。
一番長く悩み・・・
(えびグラタン・サラダ・コーンスープ)
食べながら・あのね~おかーさんがこれよくつくってくれるけん好きとー。

その後、ドリンクバーへ
それぞれに、何を飲むか悩み、
「何杯でものんでいいと?」
「いいですよ~帰りもらさん程度なら(かく)」「もらさんし~」
「これもこれものんでいいと?」
「もうおなかいっぱいで飲めん!」などなど・・・

帰りの車中
「月曜日、みんなに話さないかんけん、何が楽しかったか考えとってくださいね~(かく)」
「あははは!全部~!!」
「またきたいね~」
「今度は、海とか撮りたいね」
I男・「鼻歌」
「I男も楽しいってよ!」
(仲間がIさんの気持ちを代弁)

A4サイズの紙にに収まらない
楽しいクラブとなりました。
勿論、私もボランティアさんもです!
それではまた次回のクラブで!

と書きました。
本当に次回のクラブが楽しみです。
文章では伝えられない楽しさと、
仲間を通して自分を知ることが出来ます。
そんなクラブ(余暇支援)
よろしければ皆さんも参加してみませんか?
興味をもたれた方は、
ぜひ陶友までお問い合わせください。

日付は主に第3・4土曜日になっています(行事によって変動があります)
それではまた次回のクラブ通信で!





かく

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ニュース速報 本日もクラブでお楽しみ チャレンジ班 
今日は、余暇活動で
クラブを行いました。
チャレンジ班
のんびり班
探検班
スポーツ班に分かれ
それぞれ自分たちで計画を立てました。

私の担当の班はチャレンジ班

チャレンジ班は、写真が取りたい!
ファミリーレストランに行ってみたいと
その2つにチャレンジ。

写真は宮地嶽神社の菖蒲祭りを撮影。
ファミリーレストランでは
ドリンクバーで大騒ぎ
楽しい余暇となりました。

どうです!?
この横顔からも分かる真剣な眼差し!!
手で隠れていますが、カメラのファインダーを一生懸命のぞく仲間と
鯉の動きを何とかとりたいと悪戦苦闘する仲間の姿!

詳しくはまたレポートしたいと思います

それにしても、私たちには普通のことが
仲間たちには本当に新鮮なんだなぁ
と改めて思ったのが、
ファミリーレストランに行きたい!という希望。
たまたま、数名のお母さん達と話す機械が合ったのですが、
ほとんど行ったことないとの事でした。

中には、なかなか落ち着かないから連れて行けないという声も・・・
余暇支援を改めて考えた一幕でした。

CIMG7991.jpg
CIMG7990.jpg

かく

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署名活動中の出来事 
みなさんこんにちは
今日は、署名活動であった出来事について
書きたいと思います。

昨年末
署名に燃えるわたくし、
常に署名用紙を持ち歩き
あらたな出会いを求め
飲みにケーションを繰り返しておりました。
何故か
釣り同好会・関西関係者飲み会・帰国子女と駐在経験者飲み会
ミュージシャンの彼女達飲み会・着物女子飲み会
某大学サークル飲み会・ダイビングが趣味会
30歳以上女子会などなど
全然関係ないところに
知り合いのつてで参加しまくりました。

あまりに突然真面目な話をして初対面なのに変な人・・・や、
かたく取られないように
ごく当たり前の普通の事を普通に伝える為に
毎回さぐりさぐり話していたのですが、
初めて参加するお酒の場でも
みなさんすんなり耳を傾けてくれ
「へ~知らなかった~」
と言って署名してくれました。
中でも年金と、収入と、必要な支援の応益負担関係の話をすると
大変驚いていました。

そんな場を何度か繰り返していたある日
ある飲み会で前回もお会いした人に
署名の紙を委託しようと試みると
実はね・・・と
身の上話をしてくれました。
話を聞くと、
その方は実は双子で、
もう一人は生まれてからずっと入院している重度の障害者
あえて、話すことは少ないから
幼馴染でも知っている人は少ないけれどね・・・

そして
あまりにも重度すぎて自分にできる事はない
ただ、できるだけ週末の入浴の介助にはいっている
双子の兄弟
もしかしたら
これは自分だったかもしれないと思うと
複雑。何ができるかわからないけれど
やっぱりそんな家族がいるとね・・・
こんな活動があるなんて知らなかった。
自分も協力出来たら嬉しい。
と・・・
障害者の家族ですら何をしていいかわからない
話を聞いてくれた人も、おかしいけれどどうしていいかわからない。
と繰り返し聞くその言葉
私は毎回こう答えています。
まずは現状を知ってほしい
そして可能ならそれを沢山の人に
伝えてほしい。
選挙に参加して必要な権利を行使してほしい。

すると、
「そうか~」
「うんそうだね。」
知ることができてよかった
と多くに人がそう私に言ってくれました。
中には、実は「う~ん・・・」
きいてくれるかな~と思いながらも話した
いかにも茶髪で今時の興味なさそうな人も
いざ話してみると熱心に聞いてくれたり、
小学生が熱心に聞いてくれた事もありました。

署名は私たちの願いを国に伝える手段であると同時に
それをきちんと沢山の人に伝える機会でもあると
改めて思う出来事でした。

署名の締切まで残りわずかです。
現在陶友関係者からの署名は6800筆
6800人が仲間の心強いみかたになってくれています。
これからも仲間の現状を改善すべく
引き続き皆さんのご協力をよろしくお願いします
かく

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レポート版 きょうされんの九州ブロック学習会に参加してきました! 
去る3月3日~4日に
きょうされんの学習交流会in鹿児島に
参加してきました。

支援員3人で高速道路を安全運転で
ばびゅーん~♪
交代で運転して向かいました。
実はわたくし・・・高速道路の運転は免許取得の為以来・・・
いつかは仲間をのせて運転する事もあるだろうと
他の職員を道連れにここぞとばかりに練習です
ちょっと!ワタクシの運転を
見守ってくださいませ!と言いながら
ドキドキしながら向かいました。
↑↑↑
下道はいつも安全に運転していますよv(^^)v

道中、2回パーキングエリアで休憩取ったのですが、
2回とも知っている、
顔がちらほら

学習交流会は
ほとんどの作業所が積極的に複数で参加する為

みんな移動費が安いので車移動の様ですが、
知った顔にあえると結構嬉しいもので

それもこれも
今まで何度か研修先でお会いしているからで
横のつながりの
心地いい心強さを感じました。

ちなみに
何ヶ所かは仲間の研修・・・(プチ旅行)
として新幹線で移動での参加されるところもありました。
周囲には「いいな~贅沢~」なんていわれていましたけど(笑)
そんなこんなで到着し
研修会に参加しました。

今回はそのレポートです


2012.03.03~04   きょうされん 九州ブロック in 鹿児島     

分科会 「精神障害の仲間への支援」に参加して

キーワード
そもそも働くって何?=人を愛する為に働いている 集団の力を求めて働いている
精神障害者の中には
常識におかされ障害をおった人もいる
一般就労の検討の際には精神を犯した人を又元の侵す場所に戻しても良いものかを慎重に考える
アスペルガー→昔は職人の世界で生きてきた→その環境つくりも必要

実践的な意見交換
テーマ 精神障害者の就職(一般就労にむけての支援)において実際あった事例と対応

事例1 2年前の事例で、本人は障害をオープンに就職したい職安はクローズ(隠し)にしたいという際の障害者に対する職安による対応
(職安担当者談)指を1本でも切ったほうが(身体障害者)就職できる。精神については難しいから隠すように。それを聞いて、結局隠して入った。
(当事者談)幼稚な話だとは思ったが何故か不思議と悪いアドバイスをしているとは思わずに世間はこういうものだと思った。そのまま隠して就職現在も就職中。現在支援員はその後のフォローを思案中

事例2 仲間がヘルパー資格を取りたいと言うと
かかりつけ医には、(精神)障害者が、障害者(老人等も含む)をみてどうすると言われた。
現在それについて本人と検討中だが、職員も現状難しいと思っている。
しかし、本人のやる気にどう答えるかをもとに検討している

感想
まず、他の事例もあったが、直接的な支援ではないがあえて今回様々な事例を学んだ中で一番印象に残った事例だった為、精神障害者に対する職安・医者の対応について書きたいと思う。確かに現在の社会は事実そうかもしれない。しかし大半が障害を隠して就職してもうまくいっていない。まずはこの社会の現状を打破しないといけないと強く思った。又、今回どの施設もレポートで取り上げていない事例でも大半がよくある事と頷いていた。しかし、よくあると頷く一方で仲間の1人1人にあった支援にマニュアルは存在せず、解決も困難の様子であったが、意見交換や事例報告によって1人または、各作業所の中のみでは発生しない事例や対処法を学ぶことができた。今回参加した分科会では、参加者全ての人が学ぼうという意欲にあふれ、熱心に質問・発言を行っていて、その場から多くの刺激を受け福祉現場に情熱的な人が多く存在すると感じ、モチベーションをあげることができた。そして、直ぐにでも解決できる明確な答えはなくとも、それぞれが現場で感じ対処してきた事例の中に、よりよい結論に近づく為のヒントがあり、それを基に学び、今後の支援に活かしていきたいと感じたられた。それを踏まえ、精神障害の仲間の気持ちをいかに肯定的に捉え、それを本人にフィードバックできるかと言う事を軸に支援を考える。常に不安を抱える精神障害の仲間の生きる事を少しでも改善できるように、まずは支援員の意識を肯定的にすることが大切であり、困難を抱えつつも、今現在生きている事に尊敬の念を忘れずに人と人として関わっていく事が重要であると学ぶことができた。
かく

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これだからこの仕事はやめられない!(色々な意味で) 
これだから
この仕事はやめらんない!
と、今日も思った出来事です。
(結構毎日おもうんですけどね^^)

今日の夕方、
障害をもった親子が署名を届けにきてくれました。
おかあさんが、とてもユーモラスな素敵な方で
私が、「ところで息子さん、イケメンですね~」と言うと、
↑ハンサムさんでした(笑)
いえいえ「ツケメンぐらいですよ~」との切り替えし

そんなこんなで、しばらく話をしたのですが、
事の発端は、
前回の天神イムズ前でおこなった署名活動
(がんばるDAY)でした。

その日は雪が降っていたのですが、
仲間達は今の自分達の現状を
外で一生懸命訴えていたのです。
すると
その親子が通りかかり、
少し話をしていると、
アイちゃんが、
「さむかろ~?」
と言ってお母さんの頭の雪をはらったそうです。
自分達も寒いはずなのに
がんばりながら優しくしてもらい
とても寒かったけど心が温かくなりました。
と素敵な笑顔で話されて帰られました。

それを聞いた私は
とても嬉しくなり
ああああああああ
この仕事していてよかった!

けーれーどー
こんな私を幸せな気持ちにしてくれている
周囲の人々や
仲間を苦しめる現状に腹立たしく、
寒い中訴えないといけないこの現状と、
応援してくれている人々とのギャップになんだかなあと
思ってしまいました。
特別な事ではなく
平等に共に生きる為に何が必要かを
私ももっと訴えていこうと思いました。

まだまだ私の仕事は必要なようで、
いつか作業所なんて特別な場所がいらなくなる日まで
頑張りますよ!
社会で普通に共に生きるぞ!!!オーー!

と、言うわけで、
ただいま職員は、署名を整理中です。
仲間の現状や
皆さんの暖かい応援を
国民の声として一生懸命国に届けるべくがんばっております!



かく

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サンタが陶友にやってきた(自転車で!!!) 
IMG_6674_300.jpg
陶友に自転車サンタがやってきました。

24日の午後
自転車に乗ったサンタが来てくれました。
皆さんボランティアの方々で、3ヶ所の作業所と
子どもの村をまわられたそうで、
沢山のプレゼントをいただきました。
その模様はTVでも公開され、
仲間達はより大喜び
放送直後にみたよ!という報告の電話がきたり
録画したという仲間もいたりしました

そんな仲間たち
本日は忘年会で、
焼肉食べ放題

頭の中は
肉・肉・肉!!

その前に大掃除と言う事は
すっかり忘れて
朝からテンションが上がっています。
参加費はボーナスから。
今年もわずかではありますが、
ボーナスを出す事が出来ました。

いつかわずかではない日が来るために
私たちも頑張ります。
みなさんもご協力お願いします
まずは署名から。
今年も署名やってます。
よろしくお願いします
かく

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柳川の川下りも大騒ぎ♪編 
今回の観光のメインについての報告です
全体の日程については
前の記事をご覧下さい
↓↓↓
http://toyugenki.blog106.fc2.com/

コースは
こたつ舟で柳川のお堀の川くだり1時間
贅沢にも、宿泊の宿から乗船し下船するコース
仲間は殿様気分です
船の席は仲間の中で
前もって自由と決められていました。
いざ乗ってみると
気がつけば女性船と男性船にわかれてる・・・

アレレ・・・よく見ると
何故かツン君だけ女性の中に囲まれて乗船ニコニコしながら
「う~ん。こっちがいい~う~ん。」とご満悦

その様な組み合わせでいざ出発!
途中で飽きる人がでるかと思いきや、
とても楽しんでいて、

「あのね~おかーさんがねー
水におちんごとね~っていいよった~」
「あはははは。じゃあ飛び込みますか~」
「いやよお~ぬれるやん」
「あはははは」

などと会話しながら
橋の下をくぐる狭いスペースのところになると、
必要以上にみんなで一斉に伏せたり、

「みて~天井に手が届く~」
と言ってさわってみたり、
(本当は船から手を伸ばして橋のしたをさわっているのですが)

ルートに偶然
給食で使っている味噌工場があり、
それを思い出して仲間に話すと
「へ~ここでつくってるんだ~」
と妙に親近感をもってみたり、

「あの鳥な~に~?」
と船頭さんに聞き、

船頭さんに「合鴨だよ」と言われると鴨にむかって

「かもにかも~ん」

と話しかけ船上が大爆笑状態になってみたり
「な~んかあっちの船むっさくるしいね~」
と男性チームにちょっかい出してみたり

一方で男性チームは静かにのんびり。
特に年上の仲間はニコニコとご満悦。

そして、水上売店で
思い思いの飲食物を買い
更にご満悦。

特に人気商品は男女問わず甘酒
他には女性はソフトクリーム
男性は酒でした。
そんなこんなで十分に堪能し到着。

みんなで夕食まで温泉に入りに行きました。

(宴会編に続く)
かく

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リアルタイム福岡県民集会 


現在の状況です
かく

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忙しい社会に一瞬の人間らしさ 
先日ある仲間と一緒に出勤した際に 仲間が面白い瞬間を作り出していました 今日はその報告です。 その日は、私が今まで見たこともないほど広域に うろこ雲が広がっていて とても綺麗でした。 私の個人的な経験ですが、 うろこ雲は夕方と秋(10月ぐらい)のイメージがあって こんな時期にしかも朝かあ 珍しいなぁ。きれいだなぁ と、のんびり思っていたのですが 信号待ちの瞬間 仲間は気づいたのでしょう 「ねぇ!!!!みて!」 と大きな声で空を指しました。 あまりに大きな声だったため 私は 「おおっとぉ~」 と心の中でつぶやき、 一緒に信号待ちをしていた 見知らぬ周囲の人々は 一斉に空を見上げました。 出勤中 ある人は下を向き ある人は携帯を見つめながら ある人は目的地に向かうため 急ぎ前だけを見つめていた その瞬間 仲間は 周囲の人々の視線を 空へ向けたのです。 正直、なかなかの大声だったので 驚いたのですが、 それだけの価値のある美しい空で 仲間はそれに気づいた瞬間 私にも感動してほしいと思ったのでしょうか・・・? それとも大きな感動が心に収まらず 口からでてきてしまったのでしょうか? そのパワーは強烈で声量もパワーアップし 周囲の人まで巻き込む結果となったようです。 その後、「わあ。綺麗」 とつぶやく人もいて、 信号待ちの間は 空を見続ける人が大半でした。 仲間が 大きな声で 「美しいものをみつけたよ!!感動するから空を見て!」 といわなければ、 ある人は携帯の画面しか見ない時間に追われているような朝の一面 今の社会もそうなのかなぁ 「誰かが気づくほどの大きな声で なんかおかしいんじゃない?」と発信しないと 画面を見るだけで日々が過ぎるのかもと 少し深読みしながら その後も続く 仲間の絶え間ないおしゃべりを聞きながら 楽しく出勤しました。
かく

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きょうされんの研修にいってきました。 
去る8月20~21日柳川できょうされんの研修会がありました。
今回はその報告です。

私は陶友で働き始めて2年目ですが、
基本を押さえようとあえて新人研修に参加しました。
(新人研修対象者は3年以内程度。今回は大半が1年目の方でした)
全体の流れは、

1日目
記念講演
分科会(新人研修)
交流会(夕飯を食べながらの交流会)

2日目
分科会
全体会
閉会式でした。

今回は、その中の新人研修の分科会を中心に書こうと思っています。

1日目の分科会は他己紹介を行いました
これは、数名が1組になって(今回の場合は2人1組)相手の話を聞きだし、
相手の紹介をするというもので、

『初めての相手をいかに知るか』という実践の練習でした。

私達支援員は、仕事の上で、
いかに相手を知るかという事はとても重要なスキルであり、

日々、会話の中から、相手は何の意図があって何が言いたいかを常に模索しています。

しかし私は、とても相手の話を聞くことが苦手で、
つい、「私が!私が!」になってしまい、聞くことが苦手で、なかなか実践がうまくいかないと自覚しているだけに、周囲の観察をしながらの実践となりました。

ここで面白かったのは、
女性は生活に密着(休日の過ごし方など)
男性は趣味(スポーツ・車)などが話題の中心でした。

また、私生活で、コミュニケーションのネタとして
最もポピュラーな血液型の話は一組も出ておらず、
仕事としての会話を日々行っている為か、
相手が大けがすることが想定されていない為か、
医学的な意味としての血液型の確認すらなく
現実的で事実確認的な会話が多かったのだろうと推測しました。

それにしても、見ず知らずの人と、距離を測りながら相手の事を知るというのは
難しいもので、どの程度踏み込んでよいのか・・・
しかも設定もなく(例えば、支援者と家族など)特に知りたい情報もない状態というのは、かなり困りましたが、
全体的に、少しずつ進む会話の中で
お互いの共通点等を知り、
徐々に話を広げられたところで、時間になるという状況でした。

2日目は

理想の作業所について5つの項目に分けて
6~7人程度の小グループに分かれディスカッションしました。
途中様々な話も出ましたが、私たちのグループは、

仲間
それぞれの仲間にあった居場所の提供ニーズに応じてステップアップできる。
話ができる・ふれあえる。「自分が出せる」場であるということ

職員
職員の間での情報の共有がしやすい
(ディスカッションしやすい)
作業所同士も知り合える作業所

家族
家族が思いを発信できる。
仲間の思いを家族に伝え、各々の思いの調整
思いに沿った支援を行う

地域
販売などを通して地域の人たちとかかわりを増やす
オープンな作業所になればみんなに愛される作業所であるという事

社会
仲間が作った商品・食品が
地域のブランドになれば、
主体的に地域の発展につなげられるのではないか。
経済にも影響を与えられる作業所
(仲間の就職の際のアピールにもなるのではないか)

というまとめになりました。
話の中で、私は、この理想に陶友がどこまであてはまっているか、
または、それに向かって職員がどう働いているかを考えました。

ディスカッションの中では、
作業所は、地域から隔離され、
周囲から見ると特別な場所という感覚であり、
実習生・家族が
まれに訪れるだけで、
外部からの来客は極端に少なく、
それが障害者を特別な存在にしている一因ではないか、
どうすればよいか困っている。
しかし、必要なことだとは分かっているが、
いざ、外部の方が来られた時は、どうしてよいかもわからない。
仲間と過ごす日々の忙しさに時間的な余裕もないという話になりました。

そこで、短い時間でしたが陶友における、絆を結ぶための実践の一部として、
陶友応援団ゆうゆうの話や、
親の会、地域の子ども会の陶芸教室を行っていると話すと、
とても関心をもたれていました。

今回は5項目あり、
短い時間で効率よくディスカッションを行いましたが、
このような機会がまたあれば、
今度はぜひ深く
1つの項目に対し
各作業所がどのような考えで、
どの様な実践を行っているかが話し合えればと思いました。

余談ですが、
郭:入浴で他の作業所の職員さんと裸の付き合いをし、電話番号の交換をする
田中:1日目の夕飯を食べながらの交流会で、陶友代表として出し物にかりだされ、
ステージでぐるぐるバットをする
(立てたバットを中心に
バットの端に額をあてて中腰の状態で回転し、
目が回った状態で少し離れた場所に物を取りに行く)
治京:新人研修で、小グループ内の代表で発表し、
陶友の株を落とさずに笑いを取る
石橋:顔が広く一部の職員と同窓会状態

となり、それぞれ、研修の直接的な学び以外でも楽しい研修会となりました。
かく

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