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実習生の総括を紹介します。 


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実習生

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はじめて陶友祭に参加しての感想です。(実習生) 
 陶友祭では関係者だけでなく、たくさんの人が来てくれました。周りの支えを見て感動し自分も支えられていることを改めて感じることができました。

それだけでなく言葉では言い代えられない想い感情で涙が流れました。この気持ちをこれからどう知ってもらおうか。僕はどうしたいのか。
自分を見つめなおし、自分を知るきっかけとなるだろうと思います。

このように人と話す事で自分自身を知り、自分を見てその人がその人自身を知る。
ということは自分の為に誰かいて、誰かの為に自分がいる。生きているだけで誰かの為になっているし、生きているからこそ出来ること。
だから全ての人に存在価値があり、人と人との間に自分がいるから誰も欠けてはいけない尊い命だと思います

大脇さんの発表の中に「命の尊さのてっぺんをとるんだ!」という深くたくましい言葉がありました。
人は命が一番大切で、それを自分が知り、みんなに知ってもらうことのてっぺん!だと僕は考えました。

陶友と出逢うこの21年間、こんなに深く考える事ありませんでしたし、命というキーワードで考えろと言われても考えきれなかったと思います。
だから出逢いはというのは生きている上で大切だと実感しています。

これは人それぞれですが、よく自分の生きる道は・・・という言葉を聞きます。
僕の考える道というのは、
「僕が歩む先にはまだ道はなく僕が歩くから道になります。人それぞれの歩いた道をみながら僕の道もできます。
真っすぐではなくよれよれの道だとしてもそれは立派な道であり、自分と直接関係した人だけでなく、間接的に関係している人、全ての人と一緒につくった僕の道。」
これが僕の考える道です。

次に次にという成長があるから道にはゴール、終わりはないけれど、誰かがその道をみて道の続きをその人らしく作ってくれるはずです。

まだ実習途中で自分の考えも途中です。これからです。
実習生

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さらば、陶友・・・またあう日まで(笑) 
~~今日、実習を終えた2人(とりあえず、盆明けからの続きの実習生はこれで最後;)に、一言二言、三言でも・・・・ 書いてもらおうと思います!  よろしく!!~~

12日間プラスαの実習が今日で終わりました。総括は口頭に挑戦したものの、何を話していたか覚えてないかもしれません
途中体調を崩しかけたり、考え込んだりといろいろな事があり、自分ではとてもとても濃い12日間でした
陶友で出会った・お世話になった職員、仲間、実習生、TPCの方々をはじめ、お客さんや様々な人に魅力を感じたり元気をもらったり、何より考えることが僕は多かったです
これを今後自分に生かしていきます
本当にありがとうございました、またお世話になるかも・・・ww
                    中村 準士
実習お世話になりました
ほんとに深く考えさせられる12日間となりました
一日一日が長く濃いものでした(紙漉班)(笑)
しかし本当に私は、陶友の雰囲気にほれこみました陶友の仲間、職員のことは一生忘れませんまたすぐに遊びにきます
          居眠りKINGこと 清田 和弥

実習生

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ヒサの星★ 
~~そして、今日また実習を終えた2人に、実習を終えての感想や感じたことを書いてもらいます。~~


24日間、本当にありがとうございました。ほんとに楽しくて、考えることがたくさんある時間を過ごすことが出来ました。明日から陶友に来ないと思うと寂しくて、ずっとここにいたいと思うほど居心地が良かったです。また、近いうちに必ず来ます大脇さん、徳井さん、栗毛野さん、岡本さん、的場さん、久家さん、本当に大好きですありがとうございました  
                      実習生長 神原里奈

12日間、本当にお世話になりました。この実習で色々な事を考えて、実りのある実習を送ることが出来ました。陶友の仲間は、優しくて、明るくて、元気を分けてもらったような気がします。ここに来て本当に良かったと思います。12日間本当にありがとうございました。大脇さん大好きです
                     実習生  佐藤晃史
実習生

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ある「実習総括」より 
 ある実習生の「総括」を紹介します。

何よりこの実習でよかった事は、今まで自分が自分の過去も含めて自分が人にどう見られるかなどを気にして、自分から壁を作り、自分を出すことすことを怖がっていたことにに気づいたことです。」

「陶友の空気、仲間は温かく受け入れてくれました
。・・・
職員の方々が、一人一人の痛みや辛さを受け止め、自分を好きになること、自分を大切に生きていくことを願う気持ちなどが大きくなり、この空気を作っているように思いました。・・・
そんな中、私は自然に自分をだすことができました。」

「人を受け入れていくこと
仲間から学んだことは、自分から心を開いていくこと、自分を見せていくことがよりよい人間関係作りには大事だということ。
相手は自分を映し出す鏡であり、心のありようも映し出される。
そういう中で、自分の中の好きなところも見えてくる。
・・・これからは積極的に人と関わりあって、人を大切にしていきたい。」

「ICFの学習会もしていただき、障害について学びました。
それまではどうしても、障害だけを見てしまい、自分の中の差別について悩んでいたときがありました。
・・・大切なのは、障害を見る前にその人自身と向き合うこと。
その人の中に障害や困難がある場合はともに考えていくこと。
・・・その人自身が生きてきた環境、背景を考えて接することの大切さも学びました。」

環境を作ること
これが福祉の仕事の大きな役割だということも学びました。
障害があるゆえ、目の前の困難をサポートすることも大事ですが、大きく捉えると、社会のあり方、制度についても環境を作ることだと思いました。
障害者の歩みを見ても、30年前は、仕事はもちろん教育さえも受けられずにいたが、一人ひとりの声、運動によって発展してきたことを見ても、声を出すことから、よりよい制度、社会環境を作ることがほんとに大切だと感じました。」

自立支援法について
『僕たちのことを知ってほしい』と、ある仲間が言ってました。
・・・障害があるゆえに制度によって苦しめられる。同じ人間として生まれてきたのに、こんな不平等があっていいのでしょうか。
それでも、仲間たちが懸命に生き続けている姿を見ると、たまらないものがあります。
社会保障とは、人が安心して暮していくためのものであり、平和につながるものだと思いました。このことを知ってもらうためにも、まず家族や友人に話して行きたいと思いました。
そのことが新しい未来を作ることにつながることを、信じていこうと思います。」

「働くことについて。
仲間たちは働くことを通じ、自分の存在価値を探し、障害を乗り越え,自分を証明しようとしているんではないかと思いました。
そして人に喜んでもらった時、人の役に立ったとき、自分の価値、自分そのものが好きになり、喜びとなる。
・・・自分の可能性を信じ、困難に立ち向かう姿がありました。
これこそ、本来の人間らしい姿なのかなと思いました。」


「働くことは、人々に喜んでもらったり、社会に貢献し、そこに自分の価値を見出すものである。
その価値を磨き、高めることが喜びになり、その喜びが人生になる。
自分の人生を生きるために働くのではないかと思いました。」

「働くことはよりよい自分を創っていくこと。
それが社会に貢献し、人々の幸せにつながっていくこと。
このために学んで行こうと決意できました。」


「やさしさについて。
私はただ相手を傷つけまいとして、受け入れることだけが優しさだと思ってきました。
Hさんとの関わりで、何が相手のためになるのか。
厳しさも必要だとわかりました。
自分の子育てについても勉強になりました。」



以上、某短大Bさんのレポートより。
いくつか表現上、読みやすく校正したところもありますが、紹介しました。
働き、結婚し子育てをしながら、「学びたい」と思って進学した彼女は、たしかに、ほかの20前後の学生よりは大人で、学ぶ意欲、姿勢は高いものがありました。
でも皆それぞれに、自分なりに大切なものをつかみかけて、実習を終えていきます。


陶友では、沢山の実習生を受け入れながら、ともに学んでいます。
残念ながら、「大丈夫かよ、お前ら」と言いたいぐらい、勉強をしていません。
ここでは技術論よりも、もっと基礎的な、理念、思想を学ぶことに重点を置きます。
具体的なかかわりの中から、人間と人間の在り様を考える。です。
また、特別に「障害とは何か「「労働とは何か」「憲法とはどんなものか」3点セットの学習会もします。

日を重ねるごとに、目の色が変わり、積極的に学ぼうとする学生たちの姿は、私たちに希望を与えます。

関わり合いともに生きていくのが、人間です。



         長々となりましたが、何かの参考にでもなれば。
         今日もまた、総括会議です。
         どんな収穫があるやら・・・。
実習生

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大脇さん大好きです♪ 
~~~~~今日まで実習をしていた、実習生の2人に今日の感想をお願いしたいと思います。
「はい、どうぞ~~!」  ~~~~~

総括を終えてほっとしています。本当に深く学ぶことができました。自分を見つめていくことが出来て、自分のことが好きになりました。沢山の仲間からおしえてもらったことが財産です。本当にありがとうございました。馬場 姿子


10日間の実習を終えて本当に学ぶことが多く、いろいろ考える事ができました。そして、自分と向き合う事が大切だという事も学びました。これからもこの実習で学んだことを生かしていきたいと思います。
大脇さんは、本当に素敵な人です  小島 澄恵


☆実習生長より一言☆
今日は総括には参加できなかったのですが、馬場さんと小島さんとたくさん話す中で、自分のままで良いんだということに気づくことが出来ました。本当に素敵な実習を2人と一緒に過ごすことが出来て良かったです。また、たくさん話しましょうね馬場さん、メール送ってくださいね   神原 里奈
実習生

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実習が終わって ~西短美女の語(かた)ロース 
==今日まで10日間、実習をしていた実習生3人の感想です。
  ただいま、実習総括が終わってほっとしたところだと思います。
  では、どうぞ~~             ==

実習10日間を終えて、障害の見方が変わった。陶友の仲間達と過ごした10日間充実した実習でした。と思えるのもここで学んだことすべてが身にしみることが出来たから。職員の方々、仲間達のみなさん暖かく受け入れてくれてありがとうございます。機会があれば、ボランティアしに来たいです(岩藤)


陶友での実習は私が自分と向き合うことが出来たとても貴重で大切な時間でした障がい者の方との関わり方と言うより、人間として人とどう接するかということをなかまからも職員の方からもいろいろなことを教えていただきましたこれからはもっとより多くの人と向き合っていこうと思います10日間ありがとうございました(知念)


今、まさに実習総括が終わって一息しているところです10日間の実習は本当にあッ!!という間に終わってしまったような気がしますきついな、とか思うこともあったのですが、自分の中でのテーマである「人はなぜ働くのだろう」ということが、自分なりの考えで見つかったと思っています陶友の仲間や職員の方、「考える」ということを教えて頂き本当に感謝していますこれからこの実習で学んだことを自分のものにしていきたいです本当にありがとうございました(酒井)
実習生

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陶友で実習を終えて 

~~今日まで12日間、陶友で実習していた渡辺君の日記です!~~


陶友へ実習に来て、自分自身が生きてきた20年間は、本当に狭い視野だったのだと感じました。


陶友に来て、仲間と関わり、憲法を学ぶことで物事を多面的に考えることや、色々な角度から人を見ることを知りました。


陶友は、仲間の笑い声や話し声が道路まで聞こえてくるように凄く明るい施設です。仲間も本当に自分らしく、のびのびと生きています。陶友は日本一の施設だと思います。


12日間と短い期間ではありましたが凄い勉強になりました。ありがとうございました。


最後になりますが、大脇さんは本当に怖かったです(笑) しかし、飲んだときの魂のこもった言葉は心に響きました。是非、弟分にしてください!!    渡辺


 

実習生

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